退屈を感じない為に重要なこと【暇な時間を無くすには?】

雑談

こんにちは! 物書きの忍者です!

今回は、退屈を感じない為に重要なことを紹介します。

みなさんは、ふとした瞬間に暇だと感じたことはありませんか?

外出自粛などもある今、暇だと感じている方は意外に多いと思います。休日なんかは、どうやって退屈を紛らわそうかと頭を悩ませている方も少なくない筈です。

ここでは、そんな暇をどうにかしたいと考えたことのある方に向けて、退屈を感じない為に重要なことを紹介していきます。

退屈を感じない為に重要なこと

先に結論から言いますと、退屈を感じない為に重要なこととは『毎日やる目標をつくる』ことです。

もう少し具体的に言うと、ふとした時に暇だと思わないようにするには、事前にやるべき目標を決めておき、その日のうちに絶対にやり遂げるように定めて毎日繰り返そうとする必要があるのです。

そもそもの話、私たちはどうしてふとした瞬間に退屈を感じてしまうのでしょうか?

その理由の一つを簡単に言ってしまうと、その時点でやるべきことが存在していない為に発生しています。

もう少しわかりやすい言い方をしますと、例えばの話で、自分が会社で忙しく働いている時の姿を想像してみてください。当たり前かもしれませんが、そうして働いている間に「あぁ、今日も暇だな~」なんて考えられる人はいないと思います。もしそんな人がいたとしたら、病院に行って診てもらった方がいいです(汗)

むしろ、暇だなんだと言っている人を恨みがましく見ていると思います。

つまり、私たちにとって暇というのは、行動している最中に考えられるものではなく、少なくとも退屈だと感じている瞬間には忙しく働いている時のように、差し迫った締め切り日のようなやるべきことや理由が存在しないから起きているのです。

それを踏まえたうえで、どうすれば休みの日なんかに退屈を感じなくなるのでしょうか?

その方法を一言で言ってしまうと『毎日やる目標をつくる』ことです。

どういうことかと言いますと、前提としまして、私たちは何かやらなければいけない事、やらなければいけない理由といった物がないと退屈を感じてしまいます。そこで、そのやらなければいけない理由を自分で作る必要が出てきます。

で、具体的に何をつくるのかというと、例えばざっくりとしたものですと「腕立て伏せを100回やるぞ!」みたいな感じです。筋トレに限らず「新しい曲を歌詞を見ないで歌いきる!」といったものでも構いません。

ただ注意点としては、自分にとって続けるのが困難になり過ぎず、反対に簡単になり過ぎないように心がけることです。仮に、「毎日スクワット一万回するぞ!」と気合を入れたとしても、筋肉痛で動けなくなったりしてやめてしまう可能性が出てきては意味がありません。

逆に「本の一行だけ読もう」といった風に簡単なものも、最初は良くても継続していく間に難易度を上げて行かないと飽きてきてしまいます。なので、自分にとって少し困難な目標を作り、それを毎日繰り返すことで休日という考え方を無くすように行動してみましょう。

さいご

今回は、退屈を感じない為に重要なことを紹介しました。

まとめると、

  • 退屈を感じない為に重要なこととは『毎日やる目標をつくる』こと
  • ふとした時に暇だと思わないようにするには、事前にやるべき目標を決めておき、その日のうちに絶対にやり遂げるように定めて毎日繰り返そうとする必要がある

最後までお読み頂きありがとうございました。

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