こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、一日の時間を有効に使うために意識すべきことを紹介します。
みなさんは、いつも時間を有効に使えていますか?
使えていないと感じている方は意外に多い筈です。だからこそ、どうしたら時間を有効に使えるのか、誰しも考えたことがあると思います。
ここでは、時間を無駄にしない為にはどうすべきか悩んだ経験のある方に向けて、一日の時間を有効に使うために意識すべきことを紹介していきます。
一日の時間を有効に使うために意識すべきこと
先に結論から言いますと、一日の時間を有効に使うために意識すべきこととは『不快に感じた事からはすぐに距離を取る』ことです。
もう少し具体的に言うと、時間を無駄にしないためには、自分がつまらないと感じた物、怒りなど不快になった事柄に出会った際に、少し我慢すれば好転するなどとは考えず、普段からできるだけ素早く離れようと意識する必要があるのです。
そもそもの話ですけど、私たちはどうして時間を有効に使えていないと感じるのでしょうか?
その理由の一つを簡単に言ってしまうと、当たり前のことかもしれませんが、あとになって考えると無駄と感じる行為や効率が悪いと思える行動の心当たりがある為です。だからこそ、私たちはいつも時間を有効に使えていない様に感じるのです。
なので、ざっくりとした言い方をしてしまうと、私たちが時間を有効に使えていると感じるには「無駄と感じる時間を省く」という工程が必要になります。
では、そもそもの話で、その「無駄と感じる時間」というのは具体的に何を指しているのでしょうか?
それを一言で言ってしまうと、『不快感のある事柄』になります。
例えばの話ですけど、テレビを見ている時を想像してみてほしいのですが、その時にある場面を見ていてムカムカしたり、逆にストレスがたまるように感じたことはありませんか?
ストレス発散するつもりで始めたのに、逆に続けた分だけストレスをため込んでしまった経験は誰しも少なからずあると思います。つまり、ここでいう『不快感のある事柄』というのは、そういったストレスを誘発したり、プラスの感情を発生させない事柄を指しています。
そういった事柄をできるだけ避けて行動することが、私たちにとって有効に時間を使えているという感覚を与えてくれるわけです。
ただ、当然として、仕事のようにどうしても『不快感のある事柄』を避けられない場面というのは多々存在しています。そんな時にまで無理をして距離を置こうとするのは、むしろ、自分の置かれている状況や周囲の人間関係なんかを悪くするので、余計に無駄に感じる時間を生み出してしまいます。
だからこそ、もしも今よりも有効に時間を使いたいと考えているなら、まず自分の裁量で動ける時間、趣味や休憩をしている時間に関してだけ『不快感のある事柄』から避けることを意識して行動するようにしてみましょう。
さいご
今回は、一日の時間を有効に使うために意識すべきことを紹介しました。
まとめると、
- 一日の時間を有効に使うために意識すべきこととは『不快に感じた事からはすぐに距離を取る』こと
- 時間を無駄にしないためには、自分がつまらないと感じた物、怒りなど不快になった事柄に出会った際に、少し我慢すれば好転するなどとは考えず、普段からできるだけ素早く離れようと意識する必要がある
最後までお読み頂きありがとうございました。
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