サボり癖を治すために重要なこと【つい何もしたくなくなる日を無くすには?】

雑談

こんにちは! 物書きの忍者です!

今回は、サボり癖を治すために重要なことを紹介します。

みなさんは、何事も面倒がらずに出来ていますか?

正直、仕事帰りなど疲れている時に限った話ではなく、何もなかった日でさえ行動に移るのを億劫に感じてしまうことは多々あると思います。

ここでは、そんなふと面倒に感じて動けなくなった経験のある方に向けて、サボり癖を治すために重要なことを紹介していきます。

サボり癖を治すために重要なこと

先に結論から言いますと、サボり癖を治すために重要なこととは『前倒ししてする癖をつける』ことです。

もう少し具体的に言うと、サボり癖によって自分の行動を制限しない為には、何かを終えた際に「ついでにしようかな」などと、事前の予定よりも先にしてしまおうと前倒しする日や習慣を身につけてしまうことが重要になるのです。

まず前提としまして、身も蓋もない話かもしれませんけど、私たち人間というのは全員が必ずしも活動的というわけではなくて、自分の中ではそうだと思っていたとしても、気付かぬうちに休息時期とでも言うべきサボりをしなければいけなくなる場合があります。

もっと分かりやすい言い方をするなら、私たちは誰しもサボり魔になる資質を持っているわけです。なので、単純に「サボりを無くす」という認識から行動を起こすことは、むしろ内心でサボりを必要としてしまっている方の負担になってしまい、逆効果になってしまう可能性もあります。

それを踏まえたうえで、どうしたら私たちはサボる機会を減らすことが出来るのでしょうか?

その方法を一言で言ってしまうと、『前倒ししてする癖をつける』ことになります。

どういうことかと言いますと、前提としまして、私たちは無意識のうちに無理をしてしまいサボりを起こしてしまう程に休息を必要としてしまう時があります。そのため、サボりを無理に失くそうと考えるのは難しくなります。

そこで少しだけ考えてみてほしいのですが、そもそもの話ですけど、『サボり』というのはどういった時に発生しているでしょうか?

仮に、用事のない時に休んでいたとして、それは『サボり』に含まれるかというと、絶対に違う筈です。つまり、『サボり』というのは私たちが何か「しなければいけない事」を抱えているために発生していて、それがすでに解決していれば、普段なら『サボり』と取られる行動を取っていたとしても、そう捉えられることはないわけです。

そして、意外かもしれませんけど、私たち人間というのは「サボりたくなる日」というのが存在しているように、その逆で「行動したくなる日」というのも存在しています。すなわち、その「行動したくなる日」に面倒な用事をすべて終わらせることが出来れば問題は起きないのです。

正直、メチャクチャ都合のいい方法ではあると思います。そもそも、その「行動したくなる日」というのがいつ訪れるのかもわかりませんし、もしかすると、一生気付かないままでいる可能性すらあります。

なので、もしも自分のサボり癖を治したいと考えている方は、まず『前倒ししてする癖をつける』という意識を持ち、できるだけ自分が簡単な用事を終わらせた後でも前倒しをしてしまうことを念頭に置くようにしてみましょう。

さいご

今回は、サボり癖を治すために重要なことを紹介しました。

まとめると、

  • サボり癖を治すために重要なこととは『前倒ししてする癖をつける』こと
  • サボり癖によって自分の行動を制限しない為には、何かを終えた際に「ついでにしようかな」などと、事前の予定よりも先にしてしまおうと前倒しする日や習慣を身につけてしまうことが重要になる

最後までお読み頂きありがとうございました。

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