こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、絶対に関わるべきでない人間関係について紹介します。
みなさんは、関わってはいけない人と言うとどんな人を想像しますか?
正直、イメージされる人物の特徴というのは人によってそれぞれ違うと思います。ただ、実際に関わることで私たちにとって良くない影響を及ぼす人物というのは、ある程度は共通しています。
ここでは、これから少しでも楽な人生を歩むためにも、 絶対に関わるべきでない人間関係を紹介していきます。
絶対に関わるべきでない人間関係
先に結論から言いますと、 絶対に関わるべきでない人間関係とは『ネガティブな発言ばかりする人』のことです。
もう少し具体的に言うと、苦労しない為に避けるべき人物の特徴とは、相手の意見に対していつも否定的な返しをするなど、ネガティブな行動や発言の目立つ人のことです。
最初にちょっとした質問なんですけど、みなさんは「朱に交われば赤くなる」という諺を耳にしたことはありますか?
簡単な説明をすると、私たち人というのは、良くも悪くも周囲にいる人間や環境に影響されやすいことを表した諺です。古くから着色に使われていた朱色の顔料が、ごく微量でも加わればその物を簡単に赤色に染めてしまうことから生まれました。
ようするに何が言いたいかというと、私たち人間というのは、それだけ周囲の環境に強く影響されるので、極端な言い方をしてしまうと、自分の人生を良くするには関わりを持つ人間を自分でちゃんと見極める必要があるのです。
で、「関わりを持つ人間を見極める」とは具体的に言うと何をすればいいのでしょうか?
それを簡単に言ってしまうと、自分にとって悪い影響のある人との関係を避けることで、 『ネガティブな発言ばかりする人』 と関わらないことになります。
勘違いしないでもらいたいのは「ネガティブな奴は全員無視しろ!」などと暴論を吐いているわけではなくて、あくまで根拠もなくマイナスな発言ばかりを言う人と理由もなく関わるのはやめておいた方が良いのいう意見です。
そもそも、ネガティブな発言のように見えて、実は、何の根拠もない相手の意見に建設的な苦言を呈しているだけという場合もありますし、なんでもかんでもマイナス思考と捉えることは困難です。
ただ、ネガティブな発言や行動というのは広義的な意味において周りの指揮を低下させるなど他の人に悪影響を及ぼすことの方が多く、そういった発言や行動を単なる癖として行っている人物と関わることは、当然として、私たちにとって悪い影響を及ぼすことの方が大きくなります。
なので、少しでも楽な人生を歩んでいきたいと考えている方は、できるだけ 『ネガティブな発言ばかりする人』 と関わる機会を避けるように意識してみましょう。
さいご
今回は、絶対に関わるべきでない人間関係について紹介しました。
まとめると、
- 絶対に関わるべきでない人間関係とは『ネガティブな発言ばかりする人』のこと
- 苦労しない為に避けるべき人物の特徴とは、相手の意見に対していつも否定的な返しをするなど、ネガティブな行動や発言の目立つ人のこと
最後までお読み頂きありがとうございました。
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