意味のある筋トレをするために払拭すべき勘違い【効果のある運動をするためには?】

雑談

こんにちは! 物書きの忍者です!

今回は、意味のある筋トレをするために払拭すべき勘違いについて紹介します。

みなさんは、普段からちゃんと体を動かしていますか?

正直、平日の忙しさからつい、休みの日にはだらけてしまっている方は大勢いると思います。そんな中でも、健康のことを考えて普段から運動や筋トレなどを行えている方も少なからずいる筈です。

しかし、そんな健康を気にしての運動を始めてみたのに、なぜか効果を実感できていないという方はいないでしょうか?

ここでは、なぜか運動している筈なのに効果を感じられていない方に向けて、 意味のある筋トレをするために払拭すべき勘違いについて紹介していきます。

意味のある筋トレをするために払拭すべき勘違い

先に結論から言いますと、意味のある筋トレをするために払拭すべき勘違いとは『一日の運動量を考えなければ意味がない』という事実です。

もう少し具体的に言うと、本当の意味で効果のある筋トレをするためには、ただ筋トレをしたという達成感だけではなくて、その日の筋トレ以外の行動、日常で体を動かしていた時間というのも考慮し、一日で使用した運動量を把握する必要があるのです。

まず前提としまして、激しい運動をしたはずなのに、何故か思ったほどの効果がなかったという経験をしたことがある人は意外にいると思いますけど、その原因は何なのでしょうか?

その原因のひとつを簡単に言ってしまうと、『運動量が足りていない』という問題になります。

どういうことかと言いますと、例えばの話で、よくあるRPGを自分がプレイしている姿を想像してみてください。あれって敵となるモンスターを倒して経験値を得ることでレベルが上がっていきますけど、ずっと同じ敵とばかり戦っていると次第にレベルが上がりにくくなってきます。

始めたばかりの頃は、ゴブリンやスライムのような弱い敵と少し戦っただけでもレベルアップしていたのに、レベルの上がった後半になると大量に倒してもまったくレベルアップしなくなります。

この問題は「自分のレベルにあった強い敵と戦う」か「弱い敵を必要となる数だけ大量に倒す」ことで解決します。

ようするに何が言いたいかというと、「筋トレしたのに効果がない!」という問題はざっくり言ってしまうとこの『RPG』の問題と同じで、「筋トレの難易度が自分のレベルになっていない」「必要となる回数に達していない」為に起こっているのです。

少しだけ想像してみてほしいのですが、早朝に激しい運動をしていたとしましょう。それが終わった後、ずっと家に引きこもってゴロゴロしていたとして、その人がやった運動の効果はあると思いますか?

客観的な意見として、仮に運動による効果があったとしても、後にだらけてしまっていては効果が相殺されてしまうような印象を受けると思います。

なので、もしも筋トレをしたのに効果が実感できないという方は、まず 『一日の運動量を考えなければ意味がない』 ことを念頭に置き、自分のレベルにあった運動をしているか、必要な回数を熟せているかを見直してみましょう。

さいご

今回は、意味のある筋トレをするために払拭すべき勘違いについて紹介しました。

まとめると、

  • 意味のある筋トレをするために払拭すべき勘違いとは『一日の運動量を考えなければ意味がない』という事実
  • 本当の意味で効果のある筋トレをするためには、ただ筋トレをしたという達成感だけではなくて、その日の筋トレ以外の行動、日常で体を動かしていた時間というのも考慮し、一日で使用した運動量を把握する必要がある

最後までお読み頂きありがとうございました。

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