話すのが苦手な方に知っておいてほしい事【話ベタな人からの助言】

雑談

こんにちは! 物書きの忍者です!

今回は、話すのが苦手な方に知っておいてほしい事を紹介します。

みなさんは、人と話すのが得意ですか?

個人的な意見ですけど、メチャクチャ得意だと胸を張れる人は少ないと思います。話すことが好きという方はいても、得意だと言える人はあまりいない筈です。

その逆で、自分は話すことが苦手だと、人と話すのは好きじゃないと答えられる方は大勢いると思います。

ここでは、そんな人と会話をすることに少なからず苦手意識を持っている方に向けて、話すのが苦手な方に知っておいてほしい事を紹介していきます。

話すのが苦手な方に知っておいてほしい事

先に結論から言いますと、話すのが苦手な方に知っておいてほしい事とは『話すことを避けていると余計に話せなくなる』ということです。

もう少し具体的に言うと、話すことが苦手な方に知っておいてほしいのは、人との会話に苦手意識があるからと普段からあまり話さないように過ごしていると、声が小さくなったり、声を出すタイミングが分からなくなるなど、余計に話し出すきっかけが減ってしまう。

最初に身も蓋もない話をしてしまうと、私自身、人と話すことが好きではなく、誰かと会話することに対して苦手意識を持っている人間です。なので、本音をぶっちゃけてしまうと、話したくないなら別に話さなくても別にいいし、問題なく生きていけると思っています。

ただ、どうしても生きていく中で自分の考えなんかを相手に伝えないといけない機会というのはそれなりにあり、少しでも楽に生きるためには、やっぱり自分の気持ちや意見を上手く相手に伝える必要があって、その手段を身につけることが重要になるのです。

ここで少しだけ私自身の体験を話しますと、先に述べた様に私自身はあまり人と話すことを好んではいませんでした。そのため、人に何かを説明する時など、どうしても声を出さなければいけない場合は、少しでも早く終わる様に要点を事前にまとめてしまい、自分の話す内容を短くしていました。

その結果何が起きたかというと、周囲から「寡黙な人」と認識されたのか、何か要件のある時を除き、こちらから話を切り出さない限りは誰かと話をすることは殆どなくなりました。

そしてここからが重要なんですけど、私たち人間というのは、長期的に怠けたりしてしまうと昔どうやっていたのかやり方を忘れてしまうことがある様に、自分がどうやって人と話していたのか分からなくなってきます。

しかも、声をあまり出していない為か、声が小さくなってしまったりと、声を出すこと自体も上手くできなくなっていました。

正直、人と話すことに対して苦手意識のある方は大勢いると思います。できることなら誰とも話さずに過ごしていたいと望む人はそれなりにいる筈です。

ただ、人と話すことが嫌いではないという方、話をすること自体に違和感を感じるようになりたくないという方は、できるだけ『話すことを避けていると余計に話せなくなる』ことを念頭に置き、少なくとも普段から鏡に向かってもいいので声を出すようにしておきましょう。

さいご

今回は、話すのが苦手な方に知っておいてほしい事を紹介しました。

まとめると、

  • 話すのが苦手な方に知っておいてほしい事とは『話すことを避けていると余計に話せなくなる』
  • 話すことが苦手な方に知っておいてほしいのは、人との会話に苦手意識があるからと普段からあまり話さないように過ごしていると、声が小さくなったり、声を出すタイミングが分からなくなるなど、余計に話し出すきっかけが減る

最後までお読み頂きありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました