こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、絶対に関わるべきでない人の特徴について紹介します。
みなさんは、どういった人と関係を築くべきか悩んだことはありませんか?
正直、誰しも苦手とする方の一人くらいはいると思います。生きていくためにも人と全く関わらないというのは不可能ですし、だからこそ、どういった人と関係を結んでいくべきかは私たちに取って大きな問題です。
ここでは、少しでも関わる人について悩んだ経験のある方に向けて、絶対に関わるべきでない人の特徴を紹介していきます。
絶対に関わるべきでない人の特徴
先に結論から言いますと、絶対に関わるべきでない人の特徴とは『他人を素直に評価できない人』のことです。
もう少し具体的に言うと、絶対に関わるべきでない人の特徴とは、誰かを褒めたり評価するなど、自分以外の人に対して誠意を持てず、自分の印象ばかりを気にしてしまっている人です。
最初に少しだけ考えてみてほしいのですが、学校や職場など限られた空間の中で過ごしていた場合、ぶっちゃけ、どういった人物を避けるようにするでしょうか?
正直、その答えは人によって違うと思います。ただ共通する認識として、話しかけづらいオーラを纏っている人とか、いつも不機嫌そうに過ごしている人など、私たちがあまり話しかけたくないと感じる相手というのは同じ筈です。
そのうえで、私たちはどういった人物との関わりを避けるべきなのでしょうか?
答えを簡単に言ってしまうと、『他人を素直に評価できない人』になります。
どういうことかと言いますと、例えばの話で、あるイベントにおいて数人が集まってグループを作り、何か企画のアイデアを出し合っていたとしましょう。当たり前の話ですけど、色々な人が役に立つもの、役に立たないものを提示していくわけで、それら玉石混合をすべて聞き入れ、そのうえで整理してくれる『リーダー』のような人が必要になります。
ここで少しだけ考えてみてほしいのですが、その場における『リーダー』について最も必要となる能力は何だと思いますか?
「人望」とか「カリスマ」というのもリーダーには必要かもしれません。しかし、この場で最も必要となる能力とは「相手の能力を見極める」という能力です。
そもそも『リーダー』を必要とするような物事というのは基本的にワンマンで出来るなど殆どなく、どうしても複数人の力が必要になり、それも適材適所に人員を配置することがとても重要になってきます。
頭脳労働が得意で運動の苦手な人に対して「資材の運搬」を任せるのは効率が悪いですし、逆に、勉強とかが苦手て体を動かすことが好きな人物に「資料整理」を頼むのも不味いです。
そうならない為にも、『リーダー』には何より、必要なところに必要となる人物を配置できる能力、相手の力を見極めて正当に評価できることが重要になるわけです。
で、話を戻しますけど、そもそも『自分以外の人を素直に評価できない』というのはどんな状態なのか、少しだけ考えてみてください。
「相手の評価ができない」ということは、極端な言い方をしてしまうと「相手をちゃんと見ることが出来ない」ということであり、『リーダー』の話だけに留まらず、運動の苦手な人を平気で肉体労働の現場に追いやるみたいなことを引き起こしてしまいます。
もっと身近な言い方をするなら、「相手をちゃんと見ることが出来ない」ため仕事では成果を正当に評価させることが出来ませんし、知人としてだと、メチャクチャな言い分をしてくる可能性すらあります。
なので、もしも少しでも穏便に過ごしていきたいと考えている方は、できるだけ『他人を素直に評価できない人』とは関わらないようにしましょう。
さいご
今回は、絶対に関わるべきでない人の特徴について紹介しました。
まとめると、
- 絶対に関わるべきでない人の特徴とは『他人を素直に評価できない人』
- 絶対に関わるべきでない人の特徴とは、誰かを褒めたり評価するなど、自分以外の人に対して誠意を持てず、自分の印象ばかりを気にしてしまっている人
最後までお読み頂きありがとうございました。
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