こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、場の空気を悪くする意外な行動を紹介します。
みなさんは、周囲の人の雰囲気が悪くなるのを経験したことはありませんか?
現代において、誰とも接することなく生活していくことは困難ですから、場の空気が重くなるなど、周囲にいる人の空気が悪くなるという経験をしたことがない人はいないと思います。
ここでは、自分が気付かぬうちに周囲の雰囲気を悪くしてしまわない為に、場の空気を悪くする意外な行動を紹介していきます。
場の空気を悪くする意外な行動
先に結論から言いますと、場の空気を悪くする意外な行動とは『相手の話に反応を示さない』ことです。
もう少し具体的に言うと、場の空気を悪くする意外な行動とは、相手が話しかけてきた際に返事をしたり相槌を打つなど、どんな些細な内容であってもちゃんと聞いていると分かる反応をせず無関心でいる事です。
そもそもの話ですけど、周囲の雰囲気が悪いというのは、具体的にどういった状況を指しているでしょうか?
一般的なイメージとしては、自分から話を切り出しにくい状況、誰かに話しかけたりするのが憚られるような空気のことを指していると思います。そのため、妙に静かというか、暗い感じになってしまっていることが多いです。
では、その「話を切り出しにくい状況」というのは、どうしたら陥ってしまうのでしょうか?
簡単に言ってしまうと、その原因のひとつが『相手の話に反応を示さない』ことなのです。
どういうことかと言いますと、例えばの話で、自分が誰かに話しかけた時を想像してみてください。仮に、職場において仕事の相談をするために先輩に話しかけたとしましょう。その際に、何度も話しかけているのに無視されてしまったとしたら、どう思いますか?
正直、その人に話しかけること自体を嫌がるようになる筈です。殆どの場合、別の人に相談をすることを考えるか、出来るだけ話す内容を簡潔にして早く済ませようとする。もしくは、相談などせずに自力で何とかしようとするかもしれません。
ようするに何が言いたいかというと、話しかけられた際にちゃんとした反応を示さないことは、相手に「この人に話しかけるのはやめておいた方がいいな」という印象を与えてしまい、結果的に、周囲の人にも相手に話しかけようとする気持ちを減退させてしまう可能性が出てくるのです。
なので、もしも少しでも職場などといった大事な場での空気を悪くしたくないと考えている人は、出来るだけ『相手の話に反応を示さない』という間違いを起こさないよう意識してみましょう。
さいご
今回は、場の空気を悪くする意外な行動を紹介しました。
まとめると、
- 場の空気を悪くする意外な行動とは『相手の話に反応を示さない』こと
- 場の空気を悪くする意外な行動とは、相手が話しかけてきた際に返事をしたり相槌を打つなど、どんな些細な内容であってもちゃんと聞いていると分かる反応をせず無関心でいる事
最後までお読み頂きありがとうございました。
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