こんにちは！ 物書きの忍者です！
今回は、創作活動を続ける上で意外と大事なことを紹介します。
みなさんは、何か創作してみようと考えたことはありますか？
絵を描いてみたり、小説の執筆に挑戦してみたりなど、創作活動に取り組んでみようと考えた経験のある方は意外にいると思います。
ここでは、少しでも創作をしてみようと考えた経験のある方に向けて、創作活動を続ける上で意外と大事なことを紹介していきます。
創作活動を続ける上で意外と大事なこと
先に結論から言いますと、創作活動を続ける上で意外と大事なこととは『作成途中の段階で他人に見せようとしない』ことです。
もう少し具体的に言うと、創作活動を続ける上で意外と大事なこととは、作品を仕上げる際に中途半端な状態で誰かに評価してもらったり、意見をもらう行為はモチベーションを下げてしまう可能性があり、できるだけ完成させた段階で他人に見せるようにする必要があるのです。
そもそもの話ですけど、なにか創作を始めてみる上で、私たちが最も注意すべきこととは何でしょうか？
それを簡単に言ってしまうと、「中途半端な段階でやめてしまう」という事態にならないようにすることです。当たり前の話ですけど、筋トレやダイエットなどといった行為は一時的にやっただけでは効果が無いように、創作活動とは基本的に、その作品の質はともかくとして完結させなければ意味がありません。
そして、小説であれ絵であれ、最後まで書き切るという部分が創作活動において最も難しく重要なポイントでもあります。実際、何かを創作してみようとして、途中でやめてしまった経験のある方はいると思います。
で、話を戻しますけど、やる気を失ってしまい創作を途中でやめてしまうことが一番の問題だとして、それを避けるためにはどうしたら良いのでしょうか？
その方法を一言で言ってしまうと、『作成途中の段階で他人に見せようとしない』ことになります。
どういうことかと言いますと、少しだけ考えてみてほしいのですが、そもそも私たちは、どういった時にやる気やモチベーションを低下させてしまうでしょうか？
たぶん、自分のやっていることが意味のない物、周囲から低評価を受けたり、自分でもそう感じてしまったり、その活動自体に意味を見出してしまおうとしてしまった段階でやる気を無くしてしまっていると思います。
ようするに何が言いたいかというと、私たちのやる気というのは、無自覚かもしれませんけど周囲にいる人の意見や感想に大きな影響を受けてしまいやすいのです。
なので、もしも少しでも何か創作に挑戦してみようという考えを持っている方は、できるだけ『作成途中の段階で他人に見せようとしない』ことを意識し、中途半端な段階でやめてしまう事態が起きないように注意しましょう。
さいご
今回は、創作活動を続ける上で意外と大事なことを紹介しました。
まとめると、
- 創作活動を続ける上で意外と大事なこととは『作成途中の段階で他人に見せようとしない』こと
- 創作活動を続ける上で意外と大事なこととは、作品を仕上げる際に中途半端な状態で誰かに評価してもらったり、意見をもらう行為はモチベーションを下げてしまう可能性があり、できるだけ完成させた段階で他人に見せるようにする必要がある
最後までお読み頂きありがとうございました。
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