緊張せずに人と話すために実践すべきこと【苦手な人が陥ってしまう意外な癖?】

雑談

こんにちは! 物書きの忍者です!

今回は、緊張せずに人と話すために実践すべきことを紹介します。

みなさんは、緊張せずに人と話すことができていますか?

初対面の人と上手く話せないという方は意外にいると思います。それだけでなく、面と向かって人と話す行為自体に苦手意識を持っているという方も少なからずいる筈です。

ここでは、そんな人と話すことに苦手意識のある方に向けて、緊張せずに人と話すために実践すべきことを紹介していきます。

緊張せずに人と話すために実践すべきこと

先に結論から言いますと、緊張せずに人と話すために実践すべきこととは『自分から話しかける癖をつける』ことです。

もう少し具体的に言うと、緊張せずに人と話すために実践すべきこととは、相手が話しかけてくるのを待つ姿勢をやめて、できるだけ自分から声をかけ、自分からきっかけを作る癖を身につける必要があるのです。

まず大前提としまして、話すことが苦手としている人に共通していることとして、「いつも相手の話題にばかり合わせてしまう」という癖があります。

これはどういうことかというと、例えばの話、玄関先でおこる主婦の井戸端会議など、話の始まる瞬間というのを少しだけ想像してみてください。当たり前の話ですけど、誰かと話をするためには、まず話す相手と接触し、その人物に話しかけるという事象を発生させる必要があります。

ちょっと面倒くさい言い方になりましたけど、ようするに、二人の人間がいたとして、まずどちらかが相手に会って声をかけなければ『会話』という行為には絶対に発展しないわけです。

この時、話すことが苦手と答えてしまう方というのは、基本的に「相手が話しかけてくるのを待つ」という態勢を取ってしまっていて、いつも相手の話題を中心として会話をしてしまっているのです。

実を言いますと、この状態というのは「人と話すのが苦手」という認識から抜け出すのに最も困難な状態だと言えます。なぜかというと、それを克服するために最も必要な『人と話す経験』を蓄積しにくい環境になってしまっているからです。

ここで少しだけ考えてみてほしいのですが、「ずっと誰かに話しかけられるのを待つ人」と「自分から相手に声をかける人」がいたとして、長い十数年の人生の中で数えた時、どちらの方が人と話す機会が多くなるでしょうか?

たぶん、「自分から相手に声をかける人」の方が多くなる筈です。なぜなら、声を掛けられるのを待っていようと、自分から話しかけていようと、声をかけるかどうか判断するのは相手に委ねられており、結局、どちらも同じくらいには声を掛けられます。

そうなると、大きな差となるのは「声をかけてくれる知り合いの数」や「自分で行動した回数」に左右されます。

だからこそ、苦手を克服するために『人と話す経験』を多く積むためには、どうしても自分から話しかけることが必要になるのです。

なので、もしも緊張せずに人と話せるようになりたいと思っている方は、苦手な人にはシンドイかもしれませんが『自分から話しかける癖をつける』ことを意識してみましょう。

さいご

今回は、緊張せずに人と話すために実践すべきことを紹介しました。

まとめると、

  • 緊張せずに人と話すために実践すべきこととは『自分から話しかける癖をつける』こと
  • 緊張せずに人と話すために実践すべきこととは、相手が話しかけてくるのを待つ姿勢をやめて、できるだけ自分から声をかけ、自分からきっかけを作る癖を身につける必要がある

最後までお読み頂きありがとうございました。

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