こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、やりたいことが見つからない時にすべきことを紹介します。
みなさんは、自分がやりたいことを見つけられていますか?
正直、今も自分が何をやりたいのか分からずにいる方は意外にいると思います。そのため、やりたいことを見つけられている人、目標がはっきりしている人を羨ましく感じている人は多い筈です。
ここでは、そんな自分のやりたいことが分からないという方に向けて、やりたいことが見つからない時にすべきことを紹介していきます。
やりたいことが見つからない時にすべきこと
先に結論から言いますと、やりたいことが見つからない時にすべきこととは『目の前の問題に対して全力で取り組む』ことです。
もう少し具体的に言うと、やりたいことが見つからない時にすべきこととは、一つのことに絞って探そうとするのではなく、とにかく目の前の出来事、自分が今まさに取り組んでいる問題に対して全力で向き合うことが重要なのです。
最初に少しだけ考えてみてほしいのですが、そもそも「自分がやりたいことが分からない」という状態は、すぐにでも改善しなければいけないことなのでしょうか?
身も蓋もない話かもしれませんけど、ぶっちゃけ改善されなかったとしても、大きな問題になることはないように思えます。別に「やりたいことが分からない」からといって、まったく何も行動しないというわけにもいきませんし、周囲に流されて行動してしまうことも多々あります。
むしろ、問題にすべきなのは「やりたいことが分からない」という言い訳をして、目の前にある問題をおざなりにしてしまうことです。
そもそもの話ですけど、今までに私たちがちょっとでも「やりたい」と思ったことのある物事とは、どういったものだったのか少し想像してみてください。
その多くは、誰かが全力で取り組んでいる姿を見た時や、自分自身で行ってみて良い結果を出せた瞬間であった筈です。ぶっちゃけ、じっとしたまま「俺は何をやりたいんだ?」などと自問自答していても、絶対に見つけられません。
かといって、やたらめったら手を出して適当に打ち込んでいたとしても、やりたいと思う為には達成感や上手くできたという感覚が少なからず必要になるため、それが「やりたいこと」につながる可能性は低いです。
なので、もしも今からやりたいことを見つけたいと思っている人は、まず『目の前の問題に対して全力で取り組む』ことを試してみましょう。
さいご
今回は、やりたいことが見つからない時にすべきことを紹介しました。
まとめると、
- やりたいことが見つからない時にすべきこととは『目の前の問題に対して全力で取り組む』
- やりたいことが見つからない時にすべきこととは、一つのことに絞って探そうとするのではなく、とにかく目の前の出来事、自分が今まさに取り組んでいる問題に対して全力で向き合うことが重要
最後までお読み頂きありがとうございました。
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