こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、すぐにでもできる見る目を養うための簡単な方法を紹介します。
みなさんは、自分は観察力がある方だと思いますか?
正直、観察力があると言い切れる人は少ない筈です。むしろ、そういった観察する力や見る目に関して自身のない人の方が多いと思います。当たり前の話ですけど、私たちの生活していく中で観察力はあった方が良いです。
ここでは、そんな観察力を鍛えるために、すぐにでもできる見る目を養うための簡単な方法を紹介していきます。
すぐにでもできる見る目を養うための簡単な方法
先に結論から言いますと、すぐにでもできる見る目を養うための簡単な方法とは『相手を褒める』ことです。
もう少し具体的に言うと、すぐにでもできる見る目を養うための簡単な方法とは、個人の好き嫌いという感情に関係なく、出会った相手の長所や良いと思った部分を見つけ、必ず褒めるよう癖を身につけることです。
最初に身も蓋もない話をしますと、当たり前ですが、私たちが観察力を身につけるためには、普段から相手の行動などを細かく見ようとする意識を持つ必要があります。数日ちょっと頑張った程度で身につけられるものではありません。
ようするに極端な言い方をしてしまうと、観察力を鍛えるためには、まず「何か理由をつけて人を観察する習慣をつくる」ことが重要になってきます。
とはいえ、ただ単に「観察力を鍛えるぞ!」などと言った理由で習慣にしようとしても絶対に長続きしないでしょうし、単純に観察される側にとって、慣れないうちはじっと見られることになるので不快に感じてしまうかもしれません。
それを踏まえたうえで、オススメしたい方法が『相手を褒める』ことになります。
どういうことかと言いますと、何度も言うように、私たちが観察力を鍛えるためには普段から相手を注意深く見る習慣を身につける必要があり、そういった行動をただ「観察力を鍛えるため」などという理由で続けるのは困難です。
そこで、そもそも観察をした際に「どんな情報を得たいのか?」目的を決定してしまい、その目的に沿って注意深く見ることで、その精度を上げていくことができます。
例えばの話で、実際に自分の親しい人だけでなく、身近にいる誰かについて褒めるところ、長所をいくつか挙げてみてください。正直、親しい人だったとしても、あまり長所を思いつかなかったという人は意外にいる筈です。まして、嫌っている人だとしたら、まったく思いつかなかったとしても珍しくありません。
なので、もしも今より少しでも観察力を鍛えたいと思っている人は、まず『相手を褒める』という習慣を身につけるようにしてみましょう。
さいご
今回は、すぐにでもできる見る目を養うための簡単な方法を紹介しました。
まとめると、
- すぐにでもできる見る目を養うための簡単な方法とは『相手を褒める』こと
- すぐにでもできる見る目を養うための簡単な方法とは、個人の好き嫌いという感情に関係なく、出会った相手の長所や良いと思った部分を見つけ、必ず褒めるよう癖を身につける
最後までお読み頂きありがとうございました。
コメント