こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、自由にできる時間を生み出すための方法を紹介します。
みなさんは、やりたいことをする時間がないと感じたことはありませんか?
正直、資格の勉強や趣味に時間を使いたいのに、仕事などによってどうしても自分の思い通りにできる時間が作れないと感じている方は大勢いると思います。
ここでは、やりたいことをする時間がないと感じている方に向けて、自由にできる時間を生み出すための方法を紹介していきます。
自由にできる時間を生み出すための方法
先に結論から言いますと、自由にできる時間を生み出すための方法とは『絶対にやらないことを決める』ことです。
もう少し具体的に言うと、自由にできる時間を生み出すための方法とは、スマホやテレビなど、客観的にみて別にやらなくても良いと感じる行動を無くし、無駄に時間を消費してしまう機会を減らそうとすることが必要なのです。
最初に少しだけ考えてみてほしいのですが、そもそもの話、私たちは普段一日のうち、どういった時間の使い方をしているでしょうか?
正直、電車に乗る時間とか出勤する時間など、ところどころでは把握していても、全体を通してみると自分が24時間をどうやって消費しているのか完全に理解しているという人は少ないと思います。
まして休日ともなると、その状況によって朝に起きたり昼に起きたりする人がいるように、時間の使い方が大雑把になる人も珍しくありません。それだけ私たちは、そもそも自分が一日のうち「どれだけの時間を自由に使えるのか?」を明確に出来ていない場合が多いのです。
それを踏まえたうえで、具体的にどうすれば、自由に使える時間を作れるのかというと『絶対にやらないことを決める』ことです。
どういうことかと言いますと、何度も言うように私たちは「遊ぶ時間がない!」と思っている人でさえ、実は自分が自由に使える時間がどれくらいあるのかを把握していない場合が多いです。そのうえで少しだけ考えてみてほしいのですが、そもそも自分の使える時間の量が分からないのに、どうして「自由な時間がない」と多くの人は感じてしまうのでしょうか?
もちろん、実際に家事や仕事で忙しすぎて時間が作れないという人もいると思います。しかし、「自由な時間がない」と思っている人の大半は、無意識のうちに実際にはある筈の『自由な時間』を別のことに使用してしまっている所為で、時間がないように感じている場合があるのです。
例えばの話、どんなに忙しくしている人でも唐突に『暇』だと感じる瞬間が訪れる事があると思いますけど、その暇な時間に自分は何をしているのか少し思い出してみてください。たぶん、手元にあるスマホを操作したり、動画を見たりなどして時間を潰してはいないでしょうか。
ようするに何が言いたいかというと、私たちは無自覚に『自由に使える時間』があるにもかかわらず、つい日頃の習慣として無駄なことに使ってしまっていることが多々あるのです。
そういった動画の視聴やスマホの操作など「無意識にしている時間の消費」を意図的に減らすことで、自由に使える時間を生み出すことができるわけです。
なので、もしも少しでも自由な時間がないと感じている人は、まず『絶対にやらないことを決める』ことから始めて、無意識に時間を消費してしまうことを無くすようにしてみましょう。
さいご
今回は、自由にできる時間を生み出すための方法を紹介しました。
まとめると、
- 自由にできる時間を生み出すための方法とは『絶対にやらないことを決める』こと
- 自由にできる時間を生み出すための方法とは、スマホやテレビなど、客観的にみて別にやらなくても良いと感じる行動を無くし、無駄に時間を消費してしまう機会を減らそうとすることが必要
最後までお読み頂きありがとうございました。
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