こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、脳を老化させない為にしておいた方がいい意外なことを紹介します。
みなさんは、どうしたら脳の劣化を防げるのか考えたことはありませんか?
正直、老化に関して悩んだことのない方というのはいない筈です。誰だって、どうしたら記憶力の低下や脳の劣化を防げるのか考えたことがあると思います。
ここでは、無意識のうちに脳の劣化を促進させないよう、脳を老化させない為にしておいた方がいい意外なことを紹介していきます。
脳を老化させない為にしておいた方がいい意外なこと
先に結論から言いますと、脳を老化させない為にしておいた方がいい意外なこととは『苦しみを全く経験しない』ことです。
もう少し具体的に言うと、脳を老化させない為にしておいた方がいい意外なこととは、どうしても楽ばかり考えてしまう思考から抜け出し、定期的に苦しいと感じる状況を経験することが、脳の老化を防ぐためには必要なのです。
そもそもの話ですけど、私たち人間というのは基本的に「楽をしたい!」という考えを中心にして生きています。極端な意見を言うと、『電車』や『飛行機』などは長距離を楽に移動したいと考えたから発明されましたし、『冷凍食品』も最初に発明された理由はともかくとして、今では個人が食事の前の調理という手間を省くために利用されています。
私たちは無意識のうちに「楽をしたい!」という気持ちを優先させてしまっているのです。
それを踏まえたうえで、私たちの脳を劣化させてしまう意外な行動について説明しますと、それは『苦労の全くない状態にいる』ことです。
どういうことかと言いますと、そもそも私たちの脳というのは、普段から周囲の状況の変化とかに素早く反応するようにできています。そのため、環境に影響されやすいわけですけど、その「周囲の変化に反応する」というのが脳の劣化を防止するために非常に重要となるのです。
もっとざっくりとした言い方をしてしまうと、脳というのは私たちの「楽をしたい!」という気持ちに答えられる環境に身を置いていると、周囲の変化が全くない状況になってしまい、脳が反応する機会が極端に減ってしまうのです。
私たち人間というのは、マグロほどではないですけど、基本的に動いていないと機能しなくなってしまいます。
そのせいで、脳はどんどん活用される機会が減るために、脳が徐々に劣化するようになってしまうのです。
なので、もしも少しでも脳を若々しくしたいと思っている人は、まず『苦しみを全く経験しない』状況になることを避け、毎日とは言わないので、定期的に苦しい状況に身を置く癖を身につけるようにしてみましょう。
さいご
今回は、脳を老化させない為にしておいた方がいい意外なことを紹介しました。
まとめると、
- 脳を老化させない為にしておいた方がいい意外なこととは『苦しみを全く経験しない』こと
- 脳を老化させない為にしておいた方がいい意外なこととは、どうしても楽ばかり考えてしまう思考から抜け出し、定期的に苦しいと感じる状況を経験することが、脳の老化を防ぐためには必要
最後までお読み頂きありがとうございました。
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