プログラミングを続けるために重要なこと【途中で挫折しない為には?】

雑談

こんにちは! 物書きの忍者です!

今回は、プログラミングを続けるために重要なことを紹介します。

みなさんは、プログラミングを始めてみようと考えたことはありませんか?

正直、テレワークなどが珍しくなくなってきた今では、自宅にいても仕事のできるスキルを身につけようと考えた人は大勢いると思います。しかし、実際に始めようとしても、長続きせず途中でやめてしまったという方もいるかもしれません。

ここでは、折角始めたのに途中で挫折してしまわないために、プログラミングを続けるために重要なことを紹介していきます。

プログラミングを続けるために重要なこと

先に結論から言いますと、プログラミングを続けるために重要なこととは『目的を明確にしておく』ことです。

もう少し具体的に言うと、プログラミングを続けるために重要なこととは、プログラミングを学んで何を作りたいのか、どんなことがしたいのか、将来の為というあやふやな理由でなく、ただ簡単なゲームが作りたいというだけでもいいから学んだ技術をすぐ使う先を設定しておく必要があるのです。

そもそもの話ですけど、「ダイエットしたい」とか「プログラミングがしたい」というような考えを持つことは多々ありますけど、それを実際に実現できる人が少ないのは何故なのでしょうか?

その理由のひとつを簡単に言ってしまうと、単純に努力の量が足りないというのもありますけど、なにより「その目標を達成させる動機」が明確でないことが原因である場合があります。

どういうことかと言いますと、前提としまして「ダイエット」しかり「プログラミング」しかり、これらの目標を達成しようとする行動というのは、ざっくりとした言い方をしてしまうと、総じてめっちゃシンドイ割につまらないのです。

しかも、ある程度継続できたとしても、その成果が思ったほどではなかったりして、やる気を大きく減退させてしまいます。

そのせいで、十分な努力量に達する前に大勢の人が辞めてしまうわけです。

それを踏まえたうえで、じゃあ、どうしたら「十分な努力量」になるまで続けることができるのでしょうか?

その方法を一言で言ってしまうと、『目的を明確にしておく』ことになります。

どういうことかと言うと、そもそも私たちは基本的に「プログラミングをしよう」と考えたとして、その「プログラミング」で何ができるのか、そのスキルを身につけて何がしたいのか、まったく分かっていないという状況が多々あります。

当たり前の話ですけど、「プログラミング」と一言で言っても『JavaScript』とか『Python』など、色々なプログラミング言語というものがあります。もちろん、言語によって出来ること、得意にしていることは違ってきます。

ようするに何が言いたいかというと、学習を始める前に「ゲームを作ってみたい」や「アプリを作成したい」のように、そのスキルによって実際にしてみたいこと、はっきりとした目的を作っておく必要があるのです。

なので、もしも今からプログラミングを始めようと思っている人は、まず『目的を明確にしておく』ことを意識し、実際に身近なことでスキルを使って何かを作成するようにしてみましょう。

さいご

今回は、プログラミングを続けるために重要なことを紹介しました。

まとめると、

  • プログラミングを続けるために重要なこととは『目的を明確にしておく』こと
  • プログラミングを続けるために重要なこととは、プログラミングを学んで何を作りたいのか、どんなことがしたいのか、将来の為というあやふやな理由でなく、ただ簡単なゲームが作りたいというだけでもいいから学んだ技術をすぐ使う先を設定しておく必要がある

最後までお読み頂きありがとうございました。

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