誰でも簡単にできる幸せになるための方法【思うだけでなく声に出す?】

雑談

こんにちは! 物書きの忍者です!

今回は、誰でも簡単にできる幸せになるための方法を紹介します。

みなさんは、どうしたら幸せになれるのか考えたことはありますか?

正直、考えたことのない人はいないと思います。誰だって、どうしたら幸せになれるのか、幸福を感じられるのか考えた経験がある筈です。

ここでは、今よりも幸福になりたいと少しでも考えたことのある方に向けて、誰でも簡単にできる幸せになるための方法を紹介していきます。

誰でも簡単にできる幸せになるための方法

先に結論から言いますと、誰でも簡単にできる幸せになるための方法とは『相手を褒める』ことです。

もう少し具体的に言うと、誰でも簡単にできる幸せになるための方法とは、ただ内心で思うだけにとどまらず、良いと思った点を見つけた際に、どんなに些細なものでも声に出して相手を褒めようとすることが必要になるのです。

最初に少しだけ考えてみてほしいのですが、今までに目の前にいる人を褒めたことってありますか?

口に出すのが恥ずかしいとか、わざわざ言う必要性を感じないとか、正直、面と向かって相手を褒めるという行為をしていないという人は意外に多いと思います。

何故こんな質問を最初にしたかというと、実はこの『相手を褒める』という行動が私たちの幸福にとても深く関わっているためです。

どういうことかというと、例えばの話で、今までよりも上手く料理が作れたなど、実際に自分のした成果に対して誰かから褒められている所を想像してみてください。

どんな理由があっても、人から褒められて悪い気分になる人はいない筈です。

ここで少しだけ考えてみてほしいのですが、そうやって「褒められた側」は良い気分になれたとして、じゃあ「褒めた側」の方はどんな気分になるでしょうか?

これも実際に体験してみると分かりますけど、嫌な上司を煽てるみたいに無理矢理言わされてるような状況を除き、自分の意思で『相手を褒める』行為をしていた場合、実は「褒めた側」も良い気分になれているのです。

つまり何が言いたいかというと、『相手を褒める』という行為は単純に「褒められた側」だけが幸せになる自己満足のように見えますけど、実は「褒めた側」も幸福を感じられる行為なわけです。

とはいえ「なんで言った方まで良い気分になってんの?」と疑問に思う人もいるかもしれません。

その理由を簡単に言ってしまうと、私たちは知らず知らずのうちに『自分の声に出した内容』を意識してしまっているのです。

例えばの話、隠れて人の悪口を言っている時に、何故か気分が晴れるどころか余計にムカムカしてきたりしたことはないでしょうか?

これって、ざっくりとした言い方をしてしまうと、自分で声にしたことを自分の耳で聞き取ってしまい、まるで自分が悪口を言われているように錯覚してしまっているために起こっています。それだけ、私たちは自分で声に出していることに無意識に反応してしまいやすいのです。

なので、もしも少しでも幸福になりたいと思っている人は、まず『他人を褒める』ことを意識し、内に思うだけにせず、恥ずかしくても声に出して褒めるようにしてみましょう。

さいご

今回は、誰でも簡単にできる幸せになるための方法を紹介しました。

まとめると、

  • 誰でも簡単にできる幸せになるための方法とは『相手を褒める』こと
  • ただ内心で思うだけにとどまらず、良いと思った点を見つけた際に、どんなに些細なものでも声に出して相手を褒めようとすることが必要になる

最後までお読み頂きありがとうございました。

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