やりたい事が思いつかない時の対策【自分の将来をイメージする?】

雑談

こんにちは! 物書きの忍者です!

今回は、やりたい事が思いつかない時の対策について紹介します。

みなさんは、やりたい事が思いつかず悩んだ経験はありませんか?

正直、やりたい事が何も思いつかず、いつも同じことの繰り返しで過ごしてしまっているという方は意外にいる筈です。

ここでは、自分が何をしたいのかわからないという方に向けて、やりたい事が思いつかない時の対策について紹介していきます。

やりたい事が思いつかない時の対策

先に結論から言いますと、やりたい事が思いつかない時の対策とは『人生最後の瞬間を思い浮かべる』ことです。

もう少し具体的に言うと、やりたい事が思いつかない時の対策とは、自分が死んでしまった時のことを想像してみて、死んでしまった後に周囲の人からどう扱われていたいか、死ぬ直前になってどんな後悔をするか考えてみる必要があるのです。

そもそもの話ですけど、現時点で、自分が将来こうなっていたいという明確なビジョンを持っている人というのは少ないと思います。私自身も含め、大半の人は今を生きることに精一杯で、目先のことにしか集中できていない筈です。

毎朝決まった時間に起きて、決まった時間に電車に乗り、決められたルートで会社に着く、という思考停止した状態で自分のやりたい事なども分からず、現状維持に陥っている人も多いと思います。

正直、「将来」なんて言い方をすると、ややこしい人生設計のようなものを想像してしまい、受け入れにくいという方もいるかもしれません。

しかし、実を言いますと、自分のやりたい事を見つけるためには「未来の自分の姿を想像する」というのが意外と重要になってくるのです。

どういうことかと言いますと、そもそもの話で私たちは余裕があるとつい怠けてしまうことが多々あります。これは何にでもいえることで、たとえば時間的な余裕があると、自分が何をしたいのか分からなくなり、行動できなくなったりします。

それを踏まえたうえで考えてみてほしいのですが、もしもの話、自分が数日しか生きられないと知ったとして「今日もいつもみたいに怠けよう」と思えるでしょうか?

正直、そんな風に能天気に考えられる人はいないと思います。とにかく今の時点で自分に出来ること、後悔しない為に何ができるのかを必死に考えて行動し始める筈です。

ようするに何が言いたいかというと、やりたい事が見つからないというのは無意識のうちに心に余裕があるせいでもあり、やりたいことを見つけるためには『人生最後の瞬間を思い浮かべる』のように自分の中にある余裕を無くしてやる必要があると思っておきましょう。

さいご

今回は、やりたい事が思いつかない時の対策について紹介しました。

まとめると、

  • やりたい事が思いつかない時の対策とは『人生最後の瞬間を思い浮かべる』こと
  • やりたい事が思いつかない時の対策とは、自分が死んでしまった時のことを想像してみて、死んでしまった後に周囲の人からどう扱われていたいか、死ぬ直前になってどんな後悔をするか考えてみる必要がある

最後までお読み頂きありがとうございました。

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