怠けず勉強するためのちょっとした方法【継続して勉強するためには?】

雑談

こんにちは! 物書きの忍者です!

今回は、怠けず勉強するためのちょっとした方法を紹介します。

みなさんは、怠けることなく勉強することができていますか?

正直、思った通りに勉強できているという方はあまりいないと思います。大人になってからも勉強する機会は多くありますけど、集中して勉強に取り組めるという人は少ない筈です。

ここでは、いつも途中で勉強を投げ出してしまいがちという方に向けて、怠けず勉強するためのちょっとした方法を紹介していきます。

怠けず勉強するためのちょっとした方法

先に結論から言いますと、怠けず勉強するためのちょっとした方法とは『一日に二時間しか勉強しないと決める』ことです。

もう少し具体的に言うと、怠けず勉強するためのちょっとした方法とは、可能な限りの時間を使って勉強しようとするのではなく、一日の内に二時間だけ、一回30分の勉強時間を四回繰り返すとそれ以降は一切勉強してはいけないというルールを決めてしまうことです。

最初に少しだけ考えてみてほしいのですが、私たちはどうして勉強することができないのでしょうか?

「忙しくて勉強する時間がとれない」という方もいるかもしれません。では、実際にそういっていた人物が勉強に使える時間を確保できたとして、それを勉強時間に当てるかというと、たぶんそんなことにはならないと思います。

むしろ時間が出来たのなら、自分の趣味に使ったり、休息の時間として利用される筈です。

ようするに何が言いたいかというと、私たちは基本的に言い訳として「時間がない」と言ってしまいがちですけど、本当に時間がない人も中にはいますけど、大半は時間があったとしても別のことに利用しようと無意識のうちに考えてしまっているのです。

そのため、例えば浪人生のように多くの勉強時間が確保できているという人でも、そのすべての時間を使って効率よく勉強できているわけではありません。悪いと分かっていても、つい遊びのため浪費してしまっているという人も多々いると思います。恥ずかしい話、私自身もそうでした(汗)

それを踏まえたうえで、具体的にどうすれば怠けずに勉強することができるのでしょうか?

その方法を簡単に言ってしまうと、『一日に二時間しか勉強しないと決める』になります。

どういうことかと言いますと、前提としまして、私たちは勉強が好きという方を除き、仮に自由な時間を多く確保できたとしても、それをすべて使って勉強することはできません。そこで、勉強を始める前の段階で「この時間にしか勉強してはいけない」という限定した時間を作ってしまうのです。

ここで重要になるのは、面倒に感じた時に怠けるのを我慢しようとするのではなく、反対に、二時間の勉強時間を超えたにもかかわらず「もうちょっとやろうかな?」とさらに勉強しようとしないことなのです。

「二時間しか勉強してはいけない」と使える時間をあえて限定させることによって『カリギュラ効果』を発生させ、普通にやっても集中できないことに興味を持たせることができるのです。

なので、もしも勉強に集中できていないと感じている人は、まず『一日に二時間しか勉強しないと決める』ことを意識してみましょう。

さいご

今回は、怠けず勉強するためのちょっとした方法を紹介しました。

まとめると、

  • 怠けず勉強するためのちょっとした方法とは『一日に二時間しか勉強しないと決める』こと
  • 怠けず勉強するためのちょっとした方法とは、可能な限りの時間を使って勉強しようとするのではなく、一日の内に二時間だけ、一回30分の勉強時間を四回繰り返すとそれ以降は一切勉強してはいけないというルールを決めてしまうこと

最後までお読み頂きありがとうございました。

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