こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、勉強によって発生する大きな変化について紹介します。
みなさんは、今も勉強を続けられていますか?
正直、マジメに勉強する期間を学生時代だけだと考えている人は少なからずいると思います。しかし、現実問題として資格の取得、職場での専門用語など勉強しなければいけなくなる機会というのは一生あります。むしろ社会人になった後の方が、勉強することが多いとも言えます。
そんな私たちにとって絶対に必要となる『勉強』ですけど、ぶっちゃけ面倒くさいですし、始めてもすぐに効果を実感できるわけではありません。
ここでは、そんな効果を実感しにくい勉強という行為に関して、勉強によって発生する大きな変化を紹介していきます。
勉強によって発生する大きな変化
先に結論から言いますと、勉強によって発生する大きな変化とは『1時間でも脳が成長している』ことです。
もう少し具体的に言うと、勉強によって発生する大きな変化とは、勉強は長い時間を継続させることでようやく成長すると思われがちですけど、実は1時間でも成長しており、脳に小さくない良い変化を与えているのです。
当たり前の話をしますけど、私たちの脳というのは『勉強』することによって神経回路が変化していき、成長することができます。勉強することで脳が成長するなど、今さら偉そうに言わなくても誰もが知っている常識だと思います。
ただ、同じように共通した認識として『勉強』による効果を得るためには、面倒だと感じる作業を根気よく継続して行い、数ヶ月とか数年といった長い時間が必要だと考えている人が大半だと思います。
しかし、実は意外かもしれませんけど、脳の変化というのは私たちが思っているよりも短い期間でも変化しているそうです。具体的に言うと『1時間でも脳が成長している』のです。
もちろん、この変化というのは海外の実験においてMRIによって脳をスキャンした結果として判明したことであり、正直、変化と言っても私たち自身が成長を実感できるようなメチャクチャ大きい変化ではありません。
ただハッキリしているのは、『勉強』という行為によって私たちの脳はたとえ「1時間」であっても良い変化を与えることができることです。
なので、勉強に面倒くささを感じてモチベーションの下がっている人は、『1時間でも脳が成長している』という事実を思い出すようにしてみましょう。
さいご
今回は、勉強によって発生する大きな変化について紹介しました。
まとめると、
- 勉強によって発生する大きな変化とは『1時間でも脳が成長している』こと
- 勉強によって発生する大きな変化とは、勉強は長い時間を継続させることでようやく成長すると思われがちですけど、実は1時間でも成長しており、脳に小さくない良い変化を与えている
最後までお読み頂きありがとうございました。
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