簡単にできるパフォーマンスを上げるための方法【いざという時に成果を出すためには?】

雑談

こんにちは! 物書きの忍者です!

今回は、簡単にできるパフォーマンスを上げるための方法を紹介します。

みなさんは、どうしたら自分の能力を上げられるのか考えたことはありませんか?

筋トレや勉強など長い時間をかけて能力を上げる方法はすぐ思いつくかもしれません。ただ、学校のテストから職場でのプレゼンなど、普段よりも能力を発揮したい、少しでも良い成績を残したいと思える瞬間は誰にだってある筈です。

ここでは、いざという時に少しでも良い成績を残せるよう、簡単にできるパフォーマンスを上げるための方法を紹介していきます。

簡単にできるパフォーマンスを上げるための方法

先に結論から言いますと、簡単にできるパフォーマンスを上げるための方法とは『マジメな表情をつくる』ことです。

もう少し具体的に言うと、簡単にできるパフォーマンスを上げるための方法とは、達成したい物事を始める前にマジメな顔をつくることで、脳の能力が向上しストレスにも強くなるのです。

そもそもの話ですけど、何かしら行動に移ろうとした時、自分がどんな表情をしているのか意識したことはあるでしょうか?

正直、面接など人前に出る時を除いて、自分の表情を意識したことのある人は少ないと思います。むしろ、その取り組もうとしている物事に対して集中している筈です。

しかし、意外かもしれませんけど、実はこの「自分の表情」というのが取り組もうとしている物事の成果に少なからず関わっていて、『マジメな表情をつくる』だけでも私たちのパフォーマンスをあげることができるのです。

どういうことかと言いますと、少しプロのスポーツ選手が試合中にどんな表情をしているのか想像してみてください。たぶん、誰もが真剣な顔をしてプレーしている姿が浮かぶと思います。

ようするに何が言いたいかというと、『表情』というのは無意識に出るものですけど、プロスポーツ選手が試合に取り組んでいる時のように、私たちが集中している瞬間というのは自然と「マジメな表情」になってしまっているという事です。

で、そもそも私たち人間というのは実際にどう思っているのかは関係なく、最初は何となくで始めたことが続けていくうちに楽しく感じられるようになるなど、ポーズや演じることに感情が引っ張られてしまうことが多々あります。

例えば、別に悲しくもないのに泣いたフリをしていると何故か本当に悲しくなってきたり、怒ったフリで大声を上げていると本当にムカムカしてきたりなど、ちょっとした演技に影響されてしまうわけです。

これは態度に限った話ではなくて『表情』でも影響はあり、無意識に思い通りの表情をつくれなくても、意識して狙った表情をつくることでも効果を発揮できるのです。

なので、もしも少しでも良い成果を出したい場面に遭遇した時には、まず『マジメな表情をつくる』ことを試してみましょう。

さいご

今回は、簡単にできるパフォーマンスを上げるための方法を紹介しました。

まとめると、

  • 簡単にできるパフォーマンスを上げるための方法とは『マジメな表情をつくる』こと
  • 簡単にできるパフォーマンスを上げるための方法とは、達成したい物事を始める前にマジメな顔をつくることで、脳の能力が向上しストレスにも強くなる

最後までお読み頂きありがとうございました。

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