こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、メンタルを悪化させてしまう意外な要因について紹介します。
みなさんは、どうしたらメンタルを病んでしまうのか考えたことはありますか?
正直、自分にかかるストレスに対して敏感になっている人は多いかもしれませんけど、こうしたら病んでしまうという原因を自覚できている人はいないと思います。
ここでは、自分のメンタルが病んでしまわないよう、メンタルを悪化させてしまう意外な要因について紹介していきます。
メンタルを悪化させてしまう意外な要因
先に結論から言いますと、メンタルを悪化させてしまう意外な要因とは『まったく労働していない状態』のことです。
もう少し具体的に言うと、メンタルを悪化させてしまう意外な要因とは、無職の状態、職がなく働いていない状態にあると幸福度を低下させてしまい、メンタルにも悪影響を与えてしまうのです。
最初に少しだけ考えてみてほしいのですが、「働く」ことが好きですか?
唐突な質問ですけど、たぶん「働くことは超好き!」と答えられる方は少ないと思います。「働く」という行為はどうしても嫌な人に頭を下げたりとか、遅い時間にクタクタになるまで仕事するとか、漠然としたものでもストレスが掛かるイメージの方が強い筈です。
そのため大半の人にとっては、できれば働かずに一生を過ごすことが理想だと思います。
で、実際問題として、もしも一切働かなくても生きられるようになったとして、その人は幸せになるのでしょうか?
実を言いますと、常識として「働き過ぎることが体に悪い」のは良く知られているのですが、逆に『まったく労働していない状態』というのも、実は私たちにとって悪影響を及ぼしてしまうのです。
どういうことかと言いますと、私たちは人生への幸福度を得る為のひとつの手段として「社会に貢献している」と感じることが必要になってきます。それで、そもそも「社会に貢献している」と感じるためには何をしたら良いでしょうか?
もちろんボランティアなどでも得る事ができますけど、最も効率的に得るための手段は「働く」というとです。
そして、そもそも私たちは「無職」という状態にあると、メンタルを激しく落ち込ませやすいのです。
例えばの話、仕事のない人の姿を想像してみてほしいのですが、嫌な言い方かもしれませんけど、暗い雰囲気でいる人の方をイメージしてしまいがちだと思います。ようするに、仕事のない状態というのは落ち込んでいる人をイメージしやすいほどにメンタルへの悪影響があるわけです。
なので、もしも少しでも人生を幸福でいたいと思っている人は、身体を壊さないよう働き過ぎることにも気をつけながら、できるだけ『まったく労働していない状態』にならないようにも注意しましょう。
さいご
今回は、メンタルを悪化させてしまう意外な要因について紹介しました。
まとめると、
- メンタルを悪化させてしまう意外な要因とは『まったく労働していない状態』のこと
- メンタルを悪化させてしまう意外な要因とは、無職の状態、職がなく働いていない状態にあると幸福度を低下させてしまい、メンタルにも悪影響を与えてしまう
最後までお読み頂きありがとうございました。
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