こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、うつ病にならない為に意外と大切なことを紹介します。
みなさんは、どうしたらうつ病にならないのか考えたことはありますか?
正直、生きていく中で落ち込んでしまったりネガティブになってしまったりすることは多々あると思います。
ここでは、うつ病に対して不安を少なからず抱いたことのある方に向けて、うつ病にならない為に意外と大切なことを紹介していきます。
うつ病にならない為に意外と大切なこと
先に結論から言いますと、うつ病にならない為に意外と大切なこととは『自惚れる』ことです。
もう少し具体的に言うと、うつ病にならない為に意外と大切なこととは、自分は他の人よりも親切だとか、他人よりも勉強ができるとか、自分に対して適度な自惚れを持つ必要があるのです。
まず前提としまして、私たち人間というのは基本的に「自己中」に出来ています。無意識のうちに他人と比較して、自分の方が頭が良い、他人よりも手先が器用など、自分をよりよく見積もってしまいがちです。
こんな言い方をしてしまうと悪印象しか受けませんし、「俺は違う!」と反発する人も出てくるかもしれません。しかし、誤解しないでもらいたいのは「自分をよりよく見積もってしまう」という行為は、実は私たちが生きていく上で重要となる能力なのです。
どういうことかと言いますと、少しだけ考えてみてほしいのですが、そもそもの話で、現実における「自分の立ち位置」というのを改めて考えてみたことはあるでしょうか?
正直、就活におけるエントリーシートの作成時など、わざわざ畏まって振り返ろうとする機会は限られていると思います。というか現実、面と向かって「自分が他人より劣っている」といった事実なんかに目を向けようとする人はいない筈です。
ようするに何が言いたいかというと、嫌な言い方かもしれませんが、私たちは自分の能力がどれくらいなのか、自分の立ち位置はどこなのか、はっきりとした現実を正確に直視することは、うつ状態になる可能性を高めてしまうのです。
そのため、自分の心を守るためにも、実際にどうかはともかくとして「俺はアイツより速く走れる」みたいな『自惚れ』を持つ必要があるのです。
なので、もしも少しでもうつ病になることを回避したいと思っている人は、現実を正確に把握しようとするばかりでなく、少し『自惚れる』ことも意識するようにしてみましょう。
さいご
今回は、うつ病にならない為に意外と大切なことを紹介しました。
まとめると、
- うつ病にならない為に意外と大切なこととは『自惚れる』こと
- うつ病にならない為に意外と大切なこととは、自分は他の人よりも親切だとか、他人よりも勉強ができるとか、自分に対して適度な自惚れを持つ必要がある
最後までお読み頂きありがとうございました。
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