こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、逆に不幸になってしまう意外な行動について紹介します。
みなさんは、人付き合いを上手にできていますか?
正直、苦手だと感じている方は一定数いると思います。ただ、上手くコミュニケーションをとっていくことは私たちが幸福でいるためには重要となります。
ここでは、自分はもちろん無意識のうちに他人を不幸にしてしまわないよう、逆に不幸になってしまう意外な行動について紹介していきます。
逆に不幸になってしまう意外な行動
先に結論から言いますと、逆に不幸になってしまう意外な行動とは『他人といる時間を強制する』ことです。
もう少し具体的に言うと、逆に不幸になってしまう意外な行動とは、孤独が健康に良くないからと強制されて他人と一緒に過ごすことで、自分で選んだ結果でない場合にはむしろ孤独でいるよりも不幸になってしまうのです。
最初に少しだけ考えてみてほしいのですが、自分は他人とコミュニケーションをとることが好きでしょうか?
当たり前の話かもしれませんけど、全員が「人と話すのが好き」というわけではありませんし、反対に「人と話すのは嫌い」というわけでもありません。好きな人もいれば嫌いな人もいます。
そしてよく耳にする情報として「孤独」というのは私たちの体にとって良くないもので、幸福を感じるためには友人をつくるなど適度にコミュニケーションを取ることが重要になります。
そのために勘違いをしてしまいがちなんですけど、変な言い方かもしれませんけど、もしもの話、本人に確認することなく同窓会の参加申し込みをするなど、どんな方法であっても「孤独」でなくなれば、その人は幸福になることができるのでしょうか?
答えを言ってしまうとそんなことはなくて、むしろ『他人といる時間を強制する』行為というのはその人を不幸にしてしまうのです。
どういうことかと言いますと、確かに私たちにとって「孤独」でいることは多くの場合で不幸につながるのですが、だからと言って自分に決定権のない状態、強制されている中で他人と同じ時間を過ごすというのは、逆に幸福度を大きく下げてしまうのです。
もっとわかりやすい言い方をしてしまうと、他人とコミュニケーションを取ることは大切なのですが、その前提として「自分に選択権があるか」が、幸福度を決めるのに大きく影響してくるのです。
なので、もしも無意識に誰かを不幸にしたくないと思っている人は、『他人といる時間を強制する』ことをしてしまわないよう注意しましょう。
さいご
今回は、逆に不幸になってしまう意外な行動について紹介しました。
まとめると、
- 逆に不幸になってしまう意外な行動とは『他人といる時間を強制する』こと
- 逆に不幸になってしまう意外な行動とは、孤独が健康に良くないからと強制されて他人と一緒に過ごすことで、自分で選んだ結果でない場合にはむしろ孤独でいるよりも不幸になってしまう
最後までお読み頂きありがとうございました。
コメント