こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、頭が良い人の意外な特徴について紹介します。
みなさんは、自分は頭が良いと思っていますか?
正直、「そうだ!」と肯定できる人というのはあまりいないと思います。自分に自信のある人か、よっぽど自惚れの強い人でもない限り、自分が頭が良いと言い切ることはできない筈です。
ここでは、自分はもちろん他人に対して実際に頭が良いのか疑問に感じたことのある方に向けて、頭が良い人の意外な特徴について紹介していきます。
頭が良い人の意外な特徴
先に結論から言いますと、頭が良い人の意外な特徴とは『罵倒が上手い』ことです。
もう少し具体的に言うと、頭が良い人の意外な特徴とは、ただ同じ単語の繰り返しではなく状況に応じて使い分けられるなど、上手に罵倒できることが、その人の知性が高い可能性を示しているのです。
そもそもの話ですけど、他人を罵倒している人に対してどんな印象を持っているでしょうか?
頭ごなしに喚くクレーマーとか、部下を怒鳴り散らしている上司など、はっきり言って他人を罵倒している人に良い印象は持てないと思います。というか、性格に問題がありそうに見え、ちゃんとした教育を受けられなかったような印象を持つかもしれません。
それを踏まえたうえで意外かもしれませんけど、実は『罵倒が上手い』ということは、頭が良い人である可能性が高いのです。
どういうことかと言いますと、少しだけ考えてみてほしいのですが、実際に自分が誰かを罵倒しなければいけない状況にあったとして、その罵倒の仕方にはどれだけのパターンがあるでしょうか?
「馬鹿!」とか「アホ!」みたいな短くて安直な内容のもの、似通ったものはすぐに思いつけるかもしれません。しかし、長文、ある程度の長さのちょっと複雑なものになるとすぐには思いつけない筈です。どうしてもまごついてしまい、「馬鹿!」といった簡単な単語にばかりなってしまいがちです。
ようするに何が言いたいかというと、他人を罵倒するという行為自体はあまり知性的には見えないのですけど、実際にやってみようとした際に分かるように、複雑な内容、上手い罵倒をし続けるためには意外と頭を使うのです。
なので、もしも少しでも頭が良くなりたいと思っている方は、わざわざ誰かに面と向かって言う必要はないのですが『罵倒が上手い』ことを目指してみても良いと思います。
さいご
今回は、頭が良い人の意外な特徴について紹介しました。
まとめると、
- 頭が良い人の意外な特徴とは『罵倒が上手い』こと
- 頭が良い人の意外な特徴とは、ただ同じ単語の繰り返しではなく状況に応じて使い分けられるなど、上手に罵倒できることが、その人の知性が高い可能性を示している
最後までお読み頂きありがとうございました。
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