こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、幸せであるための秘密の扱い方について考えてみたいと思います。
みなさんは、何か周囲に秘密にしていることはありますか?
正直、隠し事のない人と言うのはいないと思います。誰だって周囲に話せない悩みとか、コンプレックスなどがある筈です。
ここでは、そんな誰もが抱え込んでしまっている隠し事に関して、幸せであるための秘密の扱い方について考えてみたいと思います。
幸せであるための秘密の扱い方
先に結論から言いますと、幸せであるための秘密の扱い方とは『目に見える隠し事は秘匿し、目に見えない隠し事は告白する』ことです。
もう少し具体的に言うと、幸せであるための秘密の扱い方とは、外見からは把握できない不安や心の病気などは誰かに言ってしまった方が良くて、反対に、見てわかる外見的特徴やコンプレックスなどは周囲に告白しない方が良いのです。
前提としまして、そもそも「隠し事」に関して自分が誰かに告白するのではなく、まず自分が誰かから秘密を打ち明けられた時のことを想像してみてください。その時、自分はどんなリアクションを取るでしょうか?
たぶん、過去のトラウマとか心の病など目で見てわかりにくいものに関しては、告白された時に「そうだったのか」とその人に対する印象などに変化を与えてしまうかもしれません。
しかし、嫌な言い方かもしれませんけど、体形や肌の色など、目で見てわかるものに関しては、少なからず「言われなくても知ってた……」とその人に対する印象の変化はあまりなく、妙な戸惑いの方が大きくなってしまうと思います。
つまり何が言いたいかというと、秘密の扱い方に関しては『目に見える隠し事は秘匿し、目に見えない隠し事は告白する』ことが私たちにとって最も幸福を感じやすいのです。
なので、過去のトラウマやメンタルの不調など内面の問題に関しては秘密を打ち明けてしまった方が仕事への満足度が上がったり不安を減らすことができて良いのですが、逆に、外見からわかるコンプレックスなどは周囲に告白するとネガティブな感情を増してしまうかもしれないのでやめておきましょう。
さいご
今回は、幸せであるための秘密の扱い方について考えてみました。
まとめると、
- 幸せであるための秘密の扱い方とは『目に見える隠し事は秘匿し、目に見えない隠し事は告白する』こと
- 幸せであるための秘密の扱い方とは、外見からは把握できない不安や心の病気などは誰かに言ってしまった方が良くて、反対に、見てわかる外見的特徴やコンプレックスなどは周囲に告白しない方が良い
最後までお読み頂きありがとうございました。
コメント