こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、創造性を刺激してくれる意外な行動について紹介します。
みなさんは、良いアイデアが思いつかず悩んだことはありませんか?
正直、そこまで「なかなかアイデアが出ない!」と悩んだ経験のある人はいないかもしれません。ただ創作活動に限らず、良いアイデアを必要とする機会というのは日常でも多く遭遇します。
ここでは、そんないざという時に少しでも良いアイデアを思いつけるよう、創造性を刺激してくれる意外な行動について紹介していきます。
創造性を刺激してくれる意外な行動
先に結論から言いますと、創造性を刺激してくれる意外な行動とは『皮肉を言い合う』ことです。
もう少し具体的に言うと、創造性を刺激してくれる意外な行動とは、相手に嫌味を言ったり言われたりと、信頼している人と皮肉を言い合うことによって、脳を活性化させて創造性を高めることができるのです。
そもそもの話ですけど、誰かに対して「嫌味」を言ったことはあるのでしょうか?
たぶん馬鹿とかアホなどといった悪口をいったことは少なからずあると思いますけど、皮肉や嫌味というのはあまり口にした経験のない人の方が多いと思います。これは何故かというと、悪口とは違って「嫌味」というのは発するときに頭を使うからです。
例えばの話で、実際に誰かに対して「嫌味」を言ってみようとしてもらえると分かるかもしれませんが、一言で終わるような罵倒や悪口と違い、「嫌味」といっても何を言えばいいのかすぐには思い浮かびません。相手に「嫌味」を言うというのは意外と難しいのです。
加えて、誰かから「嫌味」を言われていたとしても、「嫌味」を言われていると気付けない時もあるように、その「嫌味」の意味を理解する際にも脳を働かせることになります。
ようするに何が言いたいかというと、『皮肉を言い合う』ことは私たちの脳を鍛えるためにとても良い手段になるのです。
しかも、上手い皮肉を言おうと考える時や、相手に言われた皮肉がどういった意味なのか思考している瞬間、自然と創造性も鍛え上げることができるのです。
ここで注意してほしいのは、「嫌味を言い合えばいいのか!」と誰に対しても皮肉を言えばいいというわけではありません。当たり前ですけど、関わりの薄い人に対して皮肉を言えば相手を不快にしてしまい、人間関係に悪影響を与えてしまいます。
あくまで皮肉を言い合う相手というのは、信頼している友人やパートナーに限られます。
もしも少しでも創造性を高めたいと思っている人は、その点に注意して『皮肉を言い合う』ことを
意識してみましょう。
さいご
今回は、創造性を刺激してくれる意外な行動について紹介しました。
まとめると、
- 創造性を刺激してくれる意外な行動とは『皮肉を言い合う』こと
- 創造性を刺激してくれる意外な行動とは、相手に嫌味を言ったり言われたりと、信頼している人と皮肉を言い合うことによって、脳を活性化させて創造性を高めることができる
最後までお読み頂きありがとうございました。
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