こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、第一印象が悪いとどんな言い訳をしても無駄な理由について紹介します。
みなさんは、第一印象を意識したことはありますか?
誰だって自分はどう見られているのか意識することぐらいはあるでしょうし、周囲の人には良い印象を持ってもらいたいと思うはずです。
ここでは、そんな周囲への印象について少しでも考えたことのある方に向けて、第一印象が悪いとどんな言い訳をしても無駄な理由について紹介していきます。
第一印象が悪いとどんな言い訳をしても無駄な理由
先に結論から言いますと、第一印象が悪いとどんな言い訳をしても無駄な理由とは『最初にできた悪い印象は良い事をしても拭い去れない』からです。
もう少し具体的に言うと、第一印象が悪いとどんな言い訳をしても無駄な理由とは、私たちは最初に得た印象を強く認識してしまいやすく、その後、良い事をしている現場に居合わせたり、そもそも悪い噂自体が嘘であったと知らされても、変わらず最初の悪い印象を持ち続けてしまうのです。
そもそもの話、面接試験の対策なんかでもよく言われますが「第一印象は大事!」というのは何かしら耳にしたことがあると思います。
実際、良いものであれ悪いものであれ、最初に相手から向けられた印象を変えることは酷く困難で、何が起こったとしても一生の評価を、第一印象として思われた認識のままで過ごすことも珍しくはありません。
例えばの話で、盗撮を行ったとして一人の男性が逮捕されたとしましょう。しかし、あとになってから盗撮というのは誤解で、その男性は誤認逮捕として後日に釈放されたとして、周囲への印象も無事に回復すると思いますか?
正直、そんなわけはありません。
どんな理由であれ『逮捕』された時点で印象は最悪であり、たとえ誤認逮捕であると公表されたとしても、最悪という印象を拭い去ることはできず「そもそも誤解されるような行動を普段しているのか?」と思われてしまうはずです。
ようするに何が言いたいかというと、私たちは意識していないかもしれませんけど『第一印象』というものを無意識のうちに酷く重要視しており、それによって後の評価、後にどんな行動を取ったとしても最初に得た印象を変えない傾向にあるのです。
だからこそ、最初に与える印象について軽視してしまいがちな人は、『最初にできた悪い印象は良い事をしても拭い去れない』ことを念頭に置いて行動するようにしましょう。
さいご
今回は、第一印象が悪いとどんな言い訳をしても無駄な理由について紹介しました。
まとめると、
- 第一印象が悪いとどんな言い訳をしても無駄な理由とは『最初にできた悪い印象は良い事をしても拭い去れない』から
- 第一印象が悪いとどんな言い訳をしても無駄な理由とは、私たちは最初に得た印象を強く認識してしまいやすく、その後、良い事をしている現場に居合わせたり、そもそも悪い噂自体が嘘であったと知らされても、変わらず最初の悪い印象を持ち続けてしまう
最後までお読み頂きありがとうございました。
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