こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、感謝する気持ちを持続させるための簡単な方法について紹介します。
みなさんは、誰かに感謝したことはありますか?
嫌な言い方かもしれませんけど、正直、誰かに感謝したことというのはあまりないと思います。今迄にまったくないという人はいないかもしれませんけど、嫉妬したり恨んだりする時間に比べると、誰かに感謝する時間は短いはずです。
ここでは、そんな短くなってしまいがちな誰かに感謝しようとする気持ちに関して、感謝する気持ちを持続させるための簡単な方法を紹介していきます。
感謝する気持ちを持続させるための簡単な方法
先に結論から言いますと、感謝する気持ちを持続させるための簡単な方法とは『他人にしてあげたことを記録する』ことです。
もう少し具体的に言うと、感謝する気持ちを持続させるための簡単な方法とは、自分が他人にしてあげたことを記録しておくことで、他人に与えた恩について考えることによって自分は他人を気遣える人、他人に親切に出来る人なのだと思い込みやすくなるのです。
前提としまして、私たちはあまり『感謝』という気持ちをもって行動することは少ないですけど、私たち自身の幸福度を上げるためには、この『感謝』する気持ちの存在がとても重要になってきます。
簡単に言ってしまうと、この『感謝』する気持ちをもっていることで幸福度をアップすることができ、運動量が増える等の多くのメリットがあるのです。
なので、幸福に生きていたいと思っている人にとって『感謝』という気持ちの有無は、非常に重要な要素となります。しかし、私たちにとって『感謝』というのは、どうしても一時的なものになってしまいがちで、あまり持続できません。
それを踏まえたうえで、どうすれば『感謝』する気持ちを持続させることができるのでしょうか?
その方法のひとつを簡単に言ってしまうと『他人にしてあげたことを記録する』になります。
どういうことかと言いますと、他人から受けた恩や誰かにしてもらったことを思い出すよりも、他人にしてあげたことや与えた恩について考えた時に、私たちは「あ、自分は他人に親切のできる人間なんだな!」みたいなことを自覚しやすくなるのです。
なので、もしも少しでも幸福度を上げたいと思っている人は、まず『他人にしてあげたことを記録する』ことを意識してみましょう。
さいご
今回は、感謝する気持ちを持続させるための簡単な方法について紹介しました。
まとめると、
- 感謝する気持ちを持続させるための簡単な方法とは『他人にしてあげたことを記録する』こと
- 感謝する気持ちを持続させるための簡単な方法とは、自分が他人にしてあげたことを記録しておくことで、他人に与えた恩について考えることによって自分は他人を気遣える人、他人に親切に出来る人なのだと思い込みやすくなる
最後までお読み頂きありがとうございました。
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