こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、やる気を持続させるためのベストな休憩時間について紹介します。
みなさんは、休憩を意識したことはありますか?
当たり前の話かもしれませんけど、同じことをずっと続けていると時間とともにやる気を失っていき、集中は切れてきます。少しでもやる気や集中力を持続させるためには、上手に休憩をすることが重要となるのです。
ここでは、どうすれば少しでも長く集中力を持たせられるのか悩んだことのある方に向けて、やる気を持続させるためのベストな休憩時間を紹介していきます。
やる気を持続させるためのベストな休憩時間
先に結論から言いますと、やる気を持続させるためのベストな休憩時間とは『90分集中したら20分の休憩を入れる』ことです。
もう少し具体的に言うと、やる気を持続させるためのベストな休憩時間とは、90分集中したら20分休憩するというサイクルを意識することで、最も高い集中力を発揮できる午前中は「90分集中して20分休憩」、集中の低下してくる午後からは「25分集中して5分休憩」を意識することで、やる気と集中を持続させやすくなるのです。
最初に少しだけ考えてみてほしいのですが、自分がなにか作業に取り組んだとき、最高で何時間くらい集中できるでしょうか?
正直な話、数時間もずっと集中していられる人というのは少ないと思います。どうしても、途中でやる気をなくしてしまったり、別のことに意識を向けてしまいがちです。
そのため、集中力を保つためには、合間に休憩を入れることがとても重要となってきます。
とはいえ、作業時間よりも休息時間の方が長くなるなど、休憩と言いながらずっとだらけてしまっては意味がありません。注意してほしいのは、集中した時間に合わせてどれくらいの休憩時間を設ければよいのかという問題です。
それを踏まえたうえで、集中碌を持続させるためにはどれくらいの時間休憩すればよいのでしょうか?
その答えのひとつを簡単に言ってしまうと、『90分集中したら20分の休憩を入れる』になります。
どういうことかと言いますと、そもそもの話で、私たち人間は基本的に起床してから90分間ごとに20~30分くらいの眠気を感じるようにできています。もちろん細かい個人差はあると思いますけど、目安として「90分」ごとに集中が切れてしまう瞬間を経験しやすいのです。
そこで、その集中の切れやすいタイミングで休憩を入れることが最も効率が良く、90分集中して作業した後に、20分くらいの休憩を挟むサイクルを繰り返すことが集中を持続させるのに有効なのです。
とはいえ、「90分も集中できないんだけど?」と疑問に思われた方もいるかもしれません。実際、最も集中力の高くなる朝方ならともかくとして、時間とともに集中力も落ちてきてしまいます。
なので、集中力の落ちてきた午後からは、25分集中して作業して、5分の休憩を挟むというサイクルに変える必要が出てきます。
とりあえず、もしも少しでも集中力を持続して物事に取り組みたいと思っている人は、『90分集中したら20分の休憩を入れる』ことを意識してみましょう。
さいご
今回は、やる気を持続させるためのベストな休憩時間について紹介しました。
まとめると、
- やる気を持続させるためのベストな休憩時間とは『90分集中したら20分の休憩を入れる』こと
- やる気を持続させるためのベストな休憩時間とは、90分集中したら20分休憩するというサイクルを意識することで、最も高い集中力を発揮できる午前中は「90分集中して20分休憩」、集中の低下してくる午後からは「25分集中して5分休憩」を意識することで、やる気と集中を持続させやすくなる
最後までお読み頂きありがとうございました。
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