こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、説得力を上げる話し方のコツについて紹介します。
みなさんは、相手の話に納得したことがありますか?
正直、話を聞いて納得する機会というのは少ないかもしれません。ただ、プレゼンやスピーチなど自分が話をしないといけない機会というのは少なからずありますし、その時にどうしたら相手に納得してもらえるのか考えてしまうと思います。
ここでは、いざという時に少しでも相手に納得してもらいやすくなるよう、説得力を上げる話し方のコツについて紹介していきます。
説得力を上げる話し方のコツ
先に結論から言いますと、説得力を上げる話し方のコツとは『ヒトラーの演説をイメージする』ことです。
もう少し具体的に言うと、説得力を上げる話し方のコツとは、「ヒトラーの演説」をイメージすることが重要で、まずとにかく大きな声を出すことを意識し、ダラダラ喋るのではなく話し方に抑揚をつけ、マシンガントークにならないよう偶に何もしゃべらない空白の時間を作ることで説得力を上げられるのです。
そもそもの話ですけど、話の内容自体は関係なく、私たちはどんな人の話を聞いた時に納得しやすいでしょうか?
たぶん、話している人物がいかにも自信ありげに話している時、心の底から本当のことを言っているように見える時に、相手の話に納得してしまいやすいと思います。
それを踏まえたうえで、どうしたら相手に「自信がありそう」「本当のことを言ってそう」と思わせる話し方が出来るでしょうか?
その方法のひとつをを簡単に言ってしまうと『ヒトラーの演説をイメージする』ことです。
どういうことかと言いますと、そもそもの話で、ヒトラーはどんな風にスピーチをしているか想像してみてください。
まずヒトラーの演説で印象に残るのは「声の大きさ」で、とにかく大きな声を出していて、思わず視線が話している相手の方に向いてしまいます。
次に、話に抑揚があることで、ダラダラ喋っている時とは違い、それだけで相手が自信を持ってしゃべっている、真剣に話しているという印象を持ちやすくなります。
そして、最も印象に残るのが「間」であり、一気喋るマシンガントークをしているのではなく、ところどころで何も声を発しない「空白の時間」を作っていることで、話に対する説得力が上がります。
ようするに何が言いたいかというと、「ヒトラーの演説」というのは、説得力のある話し方をする際の参考として優れているのです。
なので、もしも少しでも説得力のある話をしたいと思っている人は、まず『ヒトラーの演説をイメージする』ことを意識してみましょう。
さいご
今回は、説得力を上げる話し方のコツについて紹介しました。
まとめると、
- 説得力を上げる話し方のコツとは『ヒトラーの演説をイメージする』こと
- 説得力を上げる話し方のコツとは、「ヒトラーの演説」をイメージすることが重要で、まずとにかく大きな声を出すことを意識し、ダラダラ喋るのではなく話し方に抑揚をつけ、マシンガントークにならないよう偶に何もしゃべらない空白の時間を作ることで説得力を上げられる
最後までお読み頂きありがとうございました。
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