コミュニケーション能力に関係する意外な要コミュ力を上げる能力】

雑談

こんにちは! 物書きの忍者です!

今回は、コミュニケーション能力に関係する意外な要素について紹介します。

みなさんは、どうしたらコミュ力を上げられるのか考えたことはありませんか?

正直、コミュ力を上げたいと考えたことのある方は大勢いると思います。人生を豊かにするためにも良い人間関係を築くことは重要ですし、生きていく上でコミュ力は必要だと思っている人は多い筈です。

ここでは、生きていくために重要となるコミュ力を少しでも上げられるよう、コミュニケーション能力に関係する意外な要素について紹介していきます。

コミュニケーション能力に関係する意外な要素

先に結論から言いますと、コミュニケーション能力に関係する意外な要素とは『内受容感覚』です。

もう少し具体的に言うと、コミュニケーション能力に関係する意外な要素とは、内受容感覚というもので、空腹感や心拍数など自分の体の変化に対して敏感であることが、相手との共感力が上がり、コミュニケーション能力の向上につながるのです。

そもそもの話ですけど『内受容感覚』という言葉を聞いたことはありますか?

これは簡単に言ってしまうと『自分の体に起こる変化に気付く能力』のことで、たとえば昼時になって「お腹が空いてきたな」と空腹を感じたり、階段を上り下りした後でいつもより心臓がドキドキしていることに気付くことなど、自分の体に起こった変化に気付く感覚のことを表しています。

なぜこんなことを言い始めたのかというと、実はこの『内受容感覚』というのが、私たちのコミュニケーション能力を向上させてくれるのです。

どういうことかと言いますと、少しだけ考えてみてほしいのですが、そもそもの話、円滑なコミュニケーションを行うためには何が必要だと思いますか?

必要だと思うものは人によって違うかもしれません。しかし、相手と良好な関係を築こうとした場合、まず相手がどんな気持ちでいるのか、何を考えているのか、相手の内面を少しでも理解することが必要になる筈です。

そして、そうした相手の内面を理解するためには、相手の気持ちに「共感」することが重要で、『内受容感覚』というのは、この相手に「共感」するための能力を向上させてくれるのです。

とはいえ、「体の変化に気付く能力と言われても、よくわからん」と思った人もいるかもしれません。そこでオススメしたいのが自分の心拍数を図るという方法で、まず手首の脈を測ったりせず、感覚で今の自分の心拍数がどれくらい予測し、その後に機械によって心拍数の計測を行い予測した数値と比較してみるわけです。

なので、もしも少しでもコミュ力を向上させたいと思っている人は、自分の心拍数を測ってみる等『内受容感覚』を意識するようにしてみましょう。

さいご

今回は、コミュニケーション能力に関係する意外な要素について紹介しました。

まとめると、

  • コミュニケーション能力に関係する意外な要素とは『内受容感覚』
  • コミュニケーション能力に関係する意外な要素とは、内受容感覚というもので、空腹感や心拍数など自分の体の変化に対して敏感であることが、相手との共感力が上がり、コミュニケーション能力の向上につながる

最後までお読み頂きありがとうございました。

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