こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、幸福度を減らしてしまう意外な要因について紹介します。
みなさんは、今の人生に満足していますか?
正直、満足していると答えられる方は少ないかもしれません。誰だって、今より少しでも幸せになりたいと思ったことがある筈です。
ここでは、幸せについて少しでも考えたことのある方に向けて、幸福度を減らしてしまう意外な要因を紹介していきます。
幸福度を減らしてしまう意外な要因
先に結論から言いますと、幸福度を減らしてしまう意外な要因とは『何のストレスもない状態』のことです。
もう少し具体的に言うと、幸福度を減らしてしまう意外な要因とは、何のストレスもない状態のことで、過多なストレスを抱えるのも問題があるのですが、その反対でストレスの全くない状態であることも、人生の満足度を低下させてしまうのです。
当たり前の話かもしれませんけど、『ストレス』というのは私たちにとって大敵と呼べる程に、心にも体にもいろいろな悪影響を与えます。そのため、できることなら『ストレス』というのは避けるべき対象ではあります。
しかし、意外かもしれませんけど、だからと言って『ストレス』を完全に失くしてしまっても新たな問題を生み出してしまうのです。
どういうことかと言いますと、例えばの話で「運動」を想像してみてください。過度な運動は故障の原因になったりと、体に悪影響を及ぼしてしまいます。とはいえ「運動なんて、絶対にしてはいけない!」なんてことはなく、運動することを避けてしまうと、当然、健康を害してしまいます。
やりすぎてもやらなすぎてもダメで、重要なのは「適度な運動」を行うことです。
これは口にすると物凄く当たり前の話かもしれませんが、この「運動」と同じことが『ストレス』にも当てはまるのです。
過剰なストレスを抱え込んでしまうことは体に悪影響を及ぼしますし、かと言ってストレスの全くない状態というのも、自身のメンタルを弱らせてしまい結果となります。
幸福な人生のためには、自身のメンタルを鍛えることは絶対に必要で、そのためには運動と同じく「適度なストレス」を抱えることが重要となるのです。
なので、もしも少しでも幸福度を上げたいと思っている人は、ただストレスを避けるだけでなく『何のストレスもない状態』も危険であると理解しておきましょう。
さいご
今回は、幸福度を減らしてしまう意外な要因について紹介しました。
まとめると、
- 幸福度を減らしてしまう意外な要因とは『何のストレスもない状態』のこと
- 幸福度を減らしてしまう意外な要因とは、何のストレスもない状態のことで、過多なストレスを抱えるのも問題があるのですが、その反対でストレスの全くない状態であることも、人生の満足度を低下させてしまう
最後までお読み頂きありがとうございました。
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