学習効率を上げるために必要なこと【先延ばしするのは非効率?】

雑談

こんにちは! 物書きの忍者です!

今回は、学習効率を上げるために必要なことを紹介します。

みなさんは、どうしたら効率を上げられるのか考えたことはありませんか?

勉強に限った話ではなく、仕事でも今より良い結果が出せるよう効率を上げたいと考えたことのある方は大勢いると思います。

ここでは、今迄よりもより良い成果を出しやすくなるよう、学習効率を上げるために必要なことについて紹介していきます。

学習効率を上げるために必要なこと

先に結論から言いますと、学習効率を上げるために必要なこととは『何も考えない時間を作る』ことです。

もう少し具体的に言うと、学習効率を上げるために必要なこととは、25分集中したら5分の休憩を入れるなど「集中する時間」と「緩和する時間」を設けることで、集中した後には何も考えない緩和の時間を作ることが重要になるのです。

当たり前の話かもしれませんけど、私たちはずっと集中し続けることはできません。集中する時間が長くなればなるほど、集中力は低下しますし、作業の効率も落ちていきます。

そのため、集中力を高めて作業の効率を上げるためには「休息」することが重要になってきます。

正直「休みが必要なんて当たり前じゃん」と思われた方もいるかもしれません。しかし、意外かもしれませんけど、頭では分かっているつもりでも、実際にその集中した後の「休息」をちゃんと取れている人は少ないのです。

どういうことかと言いますと、私たちは休んでいるつもりになっていても、それが「脳を休ませる」という意味での休息になっていない場合が多いのです。

少し話は変わるのですが、今迄に先延ばしをしたことはありませんか?

面倒くさいから、やる気になれないからと先延ばしをしたことのある方は大勢いると思います。その時のことを思い出してみてほしいのですが、先延ばしをしている時というのは考えないようにしていても、「まずあれを終わらせないと」とか「あの作業が面倒なんだよな」とか、ついつい先延ばしにしていることを考えてしまいがちです。

もっとわかりやすい言い方をしてしまうと、先延ばししている状態というのは、一見ちゃんと休めているように見えて、実は「浅い集中をずっと続けている状態」とも言えるのです。

脳を回復させるための休息というのは、極端な言い方をしてしまうと『何も考えない時間を作る』ことです。集中した後に休みが必要なことは理解していても、脳を回復させるための休みが取れているかどうか意識している人は少ないと思います。

なので、もしも少しでも集中力を上げて効率を上げたと思っている人は、『何も考えない時間を作る』ことを意識してみましょう。

さいご

今回は、学習効率を上げるために必要なことを紹介しました。

まとめると、

  • 学習効率を上げるために必要なこととは『何も考えない時間を作る』こと
  • 学習効率を上げるために必要なこととは、25分集中したら5分の休憩を入れるなど「集中する時間」と「緩和する時間」を設けることで、集中した後には何も考えない緩和の時間を作ることが重要になる

最後までお読み頂きありがとうございました。

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