こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、モチベーションを低下させてしまう意外な要因について紹介します。
みなさんは、やる気を維持できていますか?
正直、思い通りにやる気を維持できている人は少ないと思います。大半の人は、どうしたらやる気を上げられるのか、やる気を維持させられるのか考えたことがある筈です。
ここでは、やる気の維持について少しでも悩んだ経験のある方に向けて、モチベーションを低下させてしまう意外な要因を紹介していきます。
モチベーションを低下させてしまう意外な要因
先に結論から言いますと、モチベーションを低下させてしまう意外な要因とは『休みの日に働く』ことです。
もう少し具体的に言うと、モチベーションを低下させてしまう意外な要因とは、休日にも仕事をすることで、祝日など休みの日に働いてしまうと、「今頃、他の人は遊んでいるんだな」みたいな認識を生み、モチベーションを著しく低下させてしまうのです。
正直な話、休日にも仕事をするとモチベーションを低下させてしまう、というのは言葉にすると当たり前だと思うかもしれません。誰だって休みの日を返上して働きたいとは思いません。休日は遊んでいたいとか、家でゴロゴロしたいと考えるのが普通です。
とはいえ、意外かもしれませんけど、私たちは休日に働くことになるとやる気が低下しますけど、本来仕事をする日に働く時間が長くなったり、面倒な作業を任されたりした時と比べると、休日に働くという方がやる気の低下が大きくなります。
これは何故かというと、私たちは無意識のうちに「仕事する日」と「休みの日」のように、まったく別のものとして物事を分けて考えているからです。
そのため、「仕事する日」において仕事でのトラブルが起きて感じるストレスよりも、本来「休みの日」である日にまったく関係のない『働く』という行為に及ぶことの方が、モチベーションの低下を引き起こしてしまいます。
同じように物事を分けてしまう例として『旅行』があります。例えばの話、「普段の生活」では少しでも出費を抑えようとして品物を吟味している人が、「旅行先」では値段を気にせずに普段なら絶対に買わないような妙なお土産を購入したりすることもある筈です。
これはつまり、お金の使い方に関して「普段の生活」と「旅行先」でまったく別の意識が働いているために起きています。
なので、もしも少しでもやる気の低下を防ぎたいと思っている人は、できるだけ『休みの日に働く』という認識を持たず、仕事している時はいつでも「仕事の日」なのだと思うようにしておきましょう。
さいご
今回は、モチベーションを低下させてしまう意外な要因について紹介しました。
まとめると、
- モチベーションを低下させてしまう意外な要因とは『休みの日に働く』こと
- モチベーションを低下させてしまう意外な要因とは、休日にも仕事をすることで、祝日など休みの日に働いてしまうと、「今頃、他の人は遊んでいるんだな」みたいな認識を生み、モチベーションを著しく低下させてしまう
最後までお読み頂きありがとうございました。
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