こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、肥満になる確率を上げてしまう意外な行動について紹介します。
みなさんは、自分の体型を気にしたことはありますか?
正直、今迄に体型を気にしたことのない人というのはいない筈です。誰だって、どこかのタイミングで二の腕や脇腹の肉をつまんでみたことがあると思います。
ここでは、自分の体型について少なからず意識したことのある方に向けて、肥満になる確率を上げてしまう意外な行動を紹介していきます。
肥満になる確率を上げてしまう意外な行動
先に結論から言いますと、肥満になる確率を上げてしまう意外な行動とは『光をつけっぱなしにした部屋で眠る』ことです。
もう少し具体的に言うと、肥満になる確率を上げてしまう意外な行動とは、電気をつけたままにして眠ることで、テレビや蛍光灯の光がつけっぱなしの部屋で寝てしまうと、肥満になる確率が上昇してしまうのです。
最初に少しだけ質問させてほしいのですが、いつも夜寝るときに部屋の電気はどうしていますか?
正直、暗いのが怖いからと蛍光灯をつけたままにして寝ているという人は多いかもしれません。
実を言いますと、この「電気をつけたままにして寝る」という行為が、私たちの肥満になる確率を上げてしまうかもしれないのです。
どういうことかというと、海外の研究で、暗闇の中で寝ている人と比べて、部屋の電気をつけたままにする、もしくはテレビをつけっぱなしにして人工光のある状態で夜寝てしまうと、体重の増加率が上昇していました。
ただ、部屋の電気をつけたまま寝ている人は肥満になりやすいと聞くと「それって単に生活習慣が悪いだけじゃないの?」と感じる人もいるかもしれません。しかし、研究によると、そうした生活習慣の問題を想定したうえでも、人工光による影響は見られました。
ようするに何が言いたいかというと、部屋のテレビや蛍光灯など人工光をつけっぱなしにして寝てしまうと、暗闇の中で寝てしまうことと比べて、肥満になってしまう確率が上がってしまうのです。
なので、ついテレビをつけたまま寝てしまいがち、寝る時には部屋の電気をつけっぱなしにしているという人は、肥満になる可能性を減らすためにも、できるだけ電気を消した暗い部屋の中で寝るように意識しておきましょう。
さいご
今回は、肥満になる確率を上げてしまう意外な行動について紹介しました。
まとめると、
- 肥満になる確率を上げてしまう意外な行動とは『光をつけっぱなしにした部屋で眠る』こと
- 肥満になる確率を上げてしまう意外な行動とは、電気をつけたままにして眠ることで、テレビや蛍光灯の光がつけっぱなしの部屋で寝てしまうと、肥満になる確率が上昇してしまう
最後までお読み頂きありがとうございました。
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