ネットで嫌なコメントをする人の特徴

雑談

こんにちは! 物書きの忍者です!

今回は、ネットで嫌なコメントをする人の特徴について考えてみます。

みなさんは、他人を傷つけるような発言をしたことはありますか?

意図せずして相手を傷つけてしまうことは誰にでも少なからずあるかもしれません。とはいえ、嫌な言い方かもしれませんけど、意識して相手を傷つけようとする人も一定数は存在しています。

特に、SNSや掲示板などといった身分を隠すことのできる「ネット」の中には、そういった人が大勢いるような印象を持っている方は多いと思います。

ここでは、ネットで荒らしと呼ばれるような人について、ネットで嫌なコメントをする人の特徴を考えてみたいと思います。

ネットで嫌なコメントをする人の特徴

先に結論から言いますと、ネットで嫌なコメントをする人の特徴とは『人の上に立ちたいという欲望が強い』ことです。

もう少し具体的に言うと、ネットで嫌なコメントをする人の特徴とは、権力欲が強いことで、ネットにおいて他人を攻撃する傾向にある人は、ネットでなくても他人を攻撃する傾向にあり、他人よりも上に地位になりたいという意識が高いのです。

そもそもの話、他人に対して不満をぶつけたりバッシングしたりする行為は、どういった時に起きるのでしょうか?

ここで少しだけ思い出してみてほしいのですが、ふとニュースを見ていて、とある芸能人が浮気していたという報道があったとして「最低だな」と内心でつぶやいたことのある方は少なからずいる筈です。

正直な話、まっとうな理由から他人を非難するということは少ないと思います。有名人やお金持ちがターゲットになりやすいように、自分が直接なにかされたわけでもないのに、なんとなく嫌な奴だから、客観的に見て悪人のように思えたからと他人を攻撃している人が大半かもしれません。

先ほどの例えだと、当たり前ですけど「芸能人に浮気された」ことによって迷惑を被った人は限られていて、浮気された人やその親族などがその芸能人を罵倒することはいいとしても、改めて考えてみるとニュースを見ていただけの赤の他人が「最低だな」とその芸能人を非難するのは少々おかしいような気がする人もいる筈です。

それを踏まえたうえで、どうして他人を攻撃してしまうのでしょうか?

その理由の一つを簡単に言ってしまうと『人の上に立ちたいという欲望が強い』からです。

どういうことかと言いますと、ネットで他人を攻撃してしまいがちな人というのは、攻撃している人よりも自分が優位な立場にあると実感し、その人よりも上に立ちたいという欲を持っていることが、他人を攻撃するという攻撃につながっているのです。

もちろん、不安やストレスによって、匿名であるネット内でだけ一時的に攻撃性が増しているという可能性もあるかもしれません。

ただ、普段からネットで他人を攻撃している人というのは、ネットだけでなく普段の生活でも他人を攻撃してしまっている可能性が高く、他人よりも上に立ちたいという欲求が高い傾向にあるのです。

なので、身も蓋もない話かもしれませんけど、ネットにおける嵐などにはできるだけ関わらず、スルーするようにしておきましょう。

さいご

今回は、ネットで嫌なコメントをする人の特徴について考えてみました。

まとめると、

  • ネットで嫌なコメントをする人の特徴とは『人の上に立ちたいという欲望が強い』こと
  • ネットで嫌なコメントをする人の特徴とは、権力欲が強いことで、ネットにおいて他人を攻撃する傾向にある人は、ネットでなくても他人を攻撃する傾向にあり、他人よりも上に地位になりたいという意識が高い

最後までお読み頂きありがとうございました。

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