こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、メンタルを悪化させるかもしれない睡眠の注意点について紹介します。
みなさんは、睡眠について意識したことはありますか?
正直、不眠など眠りに関して問題に直面していない限り、睡眠について意識することはあまりないかもしれません。眠るという行為は誰もが行う大切な行為ではありますけど、何もない時に気にすることはあまりないと思います。
ここでは、そんな誰もが行う睡眠という行為に関して、メンタルを悪化させるかもしれない睡眠の注意点について紹介していきます。
メンタルを悪化させるかもしれない睡眠の注意点
先に結論から言いますと、メンタルを悪化させるかもしれない睡眠の注意点とは『睡眠のスケジュールが不規則になる』ことです。
もう少し具体的に言うと、メンタルを悪化させるかもしれない睡眠の注意点とは、睡眠の時間が不規則になることで、たとえ8時間しっかりとした睡眠がとれていたとしても、いつも眠りに入る時間と起床する時間が違ってしまうと、メンタルに問題が起きやすくなるのです。
当たり前の話ですけど、睡眠の時間が十分でないと健康に良くありません。睡眠時間が短すぎるともちろん悪いですけど、だからといって睡眠時間が長くなりすぎても問題があります。
そのため、健康のためには短すぎず長すぎない、普段から8時間くらいの睡眠をきっちりと取ることが有効とされています。
ここまでは改まって言う必要のない、誰もが知る常識かもしれません。しかし、実を言いますと「8時間の睡眠をすれば良い」とだけ認識してしまうことには大きな問題があります。
その問題とは、簡単に言ってしまうと『睡眠のスケジュールが不規則になる』と、たとえきっちりとした睡眠時間を確保していても、メンタルを悪化させてしまう可能性が高まってしまうのです。
これは何故かというと、就寝時間と起床時間をバラバラにしてしまうと体内時計が狂ってしまい、睡眠により生まれる精神の回復効果を十分に発揮することができなくなるからです。
実際に、ものすごく嫌なことのあった日、家に帰ってから布団でぐっすり眠ると次の日には少し元気になっていたという経験をしたことのある方は少なからずいると思います。
なので、もしも少しでもメンタルを意識したことのある人は、『睡眠のスケジュールが不規則になる』ことを避けるようにしておきましょう。
さいご
今回は、メンタルを悪化させるかもしれない睡眠の注意点について紹介しました。
まとめると、
- メンタルを悪化させるかもしれない睡眠の注意点とは『睡眠のスケジュールが不規則になる』こと
- メンタルを悪化させるかもしれない睡眠の注意点とは、睡眠の時間が不規則になることで、たとえ8時間しっかりとした睡眠がとれていたとしても、いつも眠りに入る時間と起床する時間が違ってしまうと、メンタルに問題が起きやすくなる
最後までお読み頂きありがとうございました。
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