筋トレに対する意外な勘違い【誰もが持っている思い込み】

雑談

こんにちは! 物書きの忍者です!

今回は、筋トレに対する意外な勘違いについて紹介します。

みなさんは、筋トレに挑戦したことはありますか?

体を鍛えようと始めてみたことのある方は大勢いると思います。ただ、今でも継続できている人は少ないかもしれません。

ここでは、そんな誰もが挑戦したことのある行動に関して、筋トレに対する意外な勘違いについて紹介していきます。

筋トレに対する意外な勘違い

先に結論から言いますと、筋トレに対する意外な勘違いとは『女性と男性で筋力のつき方に差はない』ということです。

もう少し具体的に言うと、筋トレに対する意外な勘違いとは、男性と比べると女性は筋トレによって筋肉がつきにくいと思われがちですが、実際には筋肉のつき方に差はなくて、筋トレによって得られる効果の大きさに男女差はあまりないのです。

最初に少しだけ考えてみてほしいのですが、「男性」と「女性」の違いは何だと思いますか?

漠然とした問いですし、いろいろな答えを思いつくかもしれません。その男女の違いという問題において思いつくこととして「体格の違い」を思い浮かべた人もいたはずです。平均的には、女性は全体的に細身で小柄という印象があり、男性は女性と比べると大柄で筋肉質な傾向にあります。

もちろん、必ずしもその印象に当てはまるというわけではありませんけど、単純に「男性」と「女性」をイメージした場合にそういった形を思い浮かべやすいと思います。

それを踏まえたうえで、私たちは無意識のうちに『筋トレ』を行った際に、なんとなく「女性」よりも「男性」の方が筋トレによって鍛えられる割合が大きいように感じてしまいがちです。

しかし、意外かもしれませんけど、その考え方は間違いで、筋トレによって得られる効果に男女の差はあまりないのです。

どういうことかと言いますと、少しだけ考えてみてほしいのですが、一般的にみると「女性」と「男性」を比べた場合、どちらの方が力は強いでしょうか?

当たり前の話かもしれませんけど、一般的には「男性」の方が力が強いです。女性よりも男性の方が体格的にも恵まれていて、筋肉量も多い傾向にあるからです。

そのため、私たちは無意識に「男性」の方が筋トレによる恩恵を受けやすいの思い込んでしまっていました。しかし、実際にはそんなことはなくて、確かに元々の筋肉量などに違いはあるのですが、筋トレによって鍛えられる割合に「男性」と「女性」という性別による差はありません。

これは極端な例えですけど、仮に、運動能力や筋力がまったく同じ男女がいたとして、同じ内容のトレーニングを続けた場合、男性の方が圧倒的に強くなるということはなくて、個人の資質などを除いた場合、鍛えられる割合に違いはないのだと思っておきましょう。

さいご

今回は、筋トレに対する意外な勘違いについて紹介しました。

まとめると、

  • 筋トレに対する意外な勘違いとは『女性と男性で筋力のつき方に差はない』
  • 筋トレに対する意外な勘違いとは、男性と比べると女性は筋トレによって筋肉がつきにくいと思われがちですが、実際には筋肉のつき方に差はなくて、筋トレによって得られる効果の大きさに男女差はあまりない

最後までお読み頂きありがとうございました。

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