メンタルに悪影響を及ぼす思い込み【うつ病のリスクを高める思い込み】

雑談

こんにちは! 物書きの忍者です!

今回は、メンタルに悪影響を及ぼす思い込みについて紹介します。

みなさんは、自分のメンタルを意識したことはありますか?

正直、精神面について意識する機会はあまりないかもしれません。ただ、ストレスの多い現代社会においては、どうしても落ち込んでしまう機会も多くあり、いやでも精神面について考えなければいけない時があると思います。

ここでは、少しでも精神面を良好に保てるよう、メンタルに悪影響を及ぼす思い込みについて紹介していきます。

メンタルに悪影響を及ぼす思い込み

先に結論から言いますと、メンタルに悪影響を及ぼす思い込みとは『慢性的に自分は周りと比べて劣っている』と感じることです。

もう少し具体的に言うと、メンタルに悪影響を及ぼす思い込みとは、自分は劣っているのように、自分に対してネガティブな評価を慢性的にしてしまうことで、恥という感情は自分を高めるために必要となるときもありますけど、長期的になるとメンタルに悪い影響を与えてしまうのです。

前提としまして、私たちは無意識のうちに「これは正しい」という認識が働いてしまい、誰もがちょっとした思い込みに支配されてしまっています。

「いや、俺は別に思い込みとはしてないけど?」と言いたくなった人もいるかもしれません。しかし、そう思っていたとしても、「自分は臆病者だ」とか「俺は少し怒りっぽい」のように、自分がどういった性格なのか、決めつけてしまっている部分はあると思います。

それを踏まえたうえで、私たちは無意識のうちに何かしら思い込みをしているのですが、その「思い込み」によっては、精神的な悪影響を受けてしまう可能性があるのです。

もう少し具体的な言い方をすると、私たちは『慢性的に自分は周りと比べて劣っている』という思い込みに陥ってしまうと、うつ病になるリスクを向上させてしまったりと、メンタルに悪影響を与えてしまうのです。

これは、『恥』という感情が慢性的に働くことで精神面に悪い効果をもたらしてしまった結果で、短期的に見ると『恥』という感情はコミュニケーションを円滑にしてくれたり、自己研鑽のきっかけを生み出してくれたりとメリットもあります。

ただ、この『恥』という感情がずっと続いてしまう状態になってしまうと、メンタルを悪化させてしまうようになるのです。

なので、もしも少しでもメンタルを良好に保ちたいと思っている人は、できるだけ『慢性的に自分は周りと比べて劣っている』という状態に陥らないよう注意しておきましょう。

さいご

今回は、メンタルに悪影響を及ぼす思い込みについて紹介しました。

まとめると、

  • メンタルに悪影響を及ぼす思い込みとは『慢性的に自分は周りと比べて劣っている』と感じること
  • メンタルに悪影響を及ぼす思い込みとは、自分は劣っているのように、自分に対してネガティブな評価を慢性的にしてしまうことで、恥という感情は自分を高めるために必要となるときもありますけど、長期的になるとメンタルに悪い影響を与えてしまう

最後までお読み頂きありがとうございました。

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