寝るのを先延ばしにしがちな人の特徴

雑談

こんにちは! 物書きの忍者です!

今回は、寝るのを先延ばしにしがちな人の特徴について紹介します。

みなさんは、寝るのを先延ばしにしてしまったことはありますか?

寝なきゃいけないのに、ついスマホを操作してしまったり、寝床でダラダラしてしまった経験のある人は多いと思います。

ここでは、そんなすぐ眠れず寝床でダラダラしてしまった経験のある方に向けて、寝るのを先延ばしにしがちな人の特徴について紹介していきます。

寝るのを先延ばしにしがちな人の特徴

先に結論から言いますと、寝るのを先延ばしにしがちな人の特徴とは『意志力は有限であると考える』ことです。

もう少し具体的に言うと、寝るのを先延ばしにしがちな人の特徴とは、意志力は有限だと考えることで、意志力に限りがあると思っている人は多大なストレスを被った日など、時間のかかる睡眠ではなくてスマホなどといった手近にある娯楽で快楽を得ようとしがちになり、寝るのを先延ばしにしてしまうのです。

そもそもの話ですけど、私たちはどうして布団に入ってから、すぐに寝ようとはせずにスマホを操作してしまったりするのでしょうか?

その理由のひとつを簡単に言ってしまうと、ストレスによる疲労を回復するためだと言えます。

例えばの話ですけど、嫌なことがあった次の日に、自分へのご褒美として好きなものを食べようと考えたことはないでしょうか?

多大なストレスのかかる環境から出てきた反動として、家に帰ってからお菓子を食べ始めたり、好きなゲームを始めてみたり、動画を視聴し始めたりと、快楽物質のでる行動に駆られてしまうことは多々あると思います。

ようするに何が言いたいかというと、私たちは無意識かもしれませんが、ストレスによって消費した分を、快楽によって補填しようとしてしまいがちなのです。

それを踏まえたうえで、どうして私たちは寝ることを先延ばしにしてしまうのかというと、それは『意志力は有限であると考える』ことになります。

どういうことかと言いますと、前提としまして、私たちは無意識のうちに「失ってしまった分は、別の何かで埋めなければならない」といった考え方に陥ってしまいがちです。これは穴などといった目に見えるようなものだけでなく、「意志力」みたいにはっきりしていないものも含まれています。

そして、その「意志力」を回復させる手段として、私たちは睡眠によるリラックス効果よりも、どうしてもゲームやスマホといった手近にある娯楽で不足分を満たそうとしてしまうわけです。

ここで重要になるのは、そもそも「意志力」なんていうものが存在していて、それが「有限であるのか?」という問題です。私たちって時々よくわからないタイミングでやる気になることがあるように、はっきりとした「意志力」という枠はなくて、変な言い方をしてしまうと、そういった力はほぼ無限に存在しているとも言えるのです。

なので、もしも少しでも寝るのを先延ばしにしたくないと思っている人は、まず『意志力は有限であると考える』ことを避けて、意志力は無限にあるんだと思い込んでみましょう。

さいご

今回は、寝るのを先延ばしにしがちな人の特徴について紹介しました。

まとめると、

  • 寝るのを先延ばしにしがちな人の特徴とは『意志力は有限であると考える』こと
  • 寝るのを先延ばしにしがちな人の特徴とは、意志力は有限だと考えることで、意志力に限りがあると思っている人は多大なストレスを被った日など、時間のかかる睡眠ではなくてスマホなどといった手近にある娯楽で快楽を得ようとしがちになり、寝るのを先延ばしにしてしまう

最後までお読み頂きありがとうございました。

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