幸福度を増減させてしまう意外な項目【幸せを変動させてしまう考え方】

雑談

こんにちは! 物書きの忍者です!

今回は、幸福度を増減させてしまう意外な項目について紹介します。

みなさんは、幸せを感じられていますか?

正直、幸福を感じられているかどうかは人によって違うと思います。今を幸せだと感じられている人もいれば、現状に満足していない人もいる筈です。

ここでは、そんな幸せについて少しでも考えたことのある方に向けて、幸福度を増減させてしまう意外な項目について紹介していきます。

幸福度を増減させてしまう意外な項目

先に結論から言いますと、幸福度を増減させてしまう意外な項目とは『他人よりも裕福か比べる』ことです。

もう少し具体的に言うと、幸福度を増減させてしまう意外な項目とは、他人よりも裕福かどうかを比較することで、実際に自分がどれだけ稼いでいるかではなくて、他人と比べた時に自分の方がお金を持っていると思った時には幸福を感じられ、他人よりも貧しいと思った時には幸福度を下げてしまうのです。

まず大前提としまして、私たちは「お金持ち」になることによって幸福になれるわけではありません。

もちろん、例えばの話でお金がないと大学に入学するのも難しくなるように、お金を持っているかどうかで選択できることは大きく違ってきます。そのため、「幸せになるためには、お金が重要だ!」と考えることは間違っていません。

とはいえ、私たちが想定できるような「お金の使い方」というのは基本的に限られており、その想定を超えるような大金を手に入れたとしても扱い方に困るように、「お金持ち」としても、持っていることで幸福を感じられる金額というのは、私たちが思っているほど巨額というわけではないのです。

むしろ、無料でできることも増えている現代社会では、極端な言い方をしてしまうと、裕福でもなければ貧乏というわけでもない、ほどほどにお金を稼げている状態というのが幸福を感じられやすいともいえるわけです。

それを踏まえたうえで、実を言いますと、自分がどれだけ稼げているかが幸福度にかかわってしまう場合もあって、その状況を簡単に言ってしまうと『他人よりも裕福か比べる』ことになります。

どういうことかと言いますと、単純にどれだけお金を持っているかは幸福度にあまり関係ないのですが、その時に自分は他人と比べた時にどうなのか、相手よりも稼げているのか、お金を持っているのか比べようとすることで、幸福度が変化するのです。

その際に注意してほしいのは、自分がどれだけ稼いでいようと相手の方が裕福であると思ってしまうと幸福度を下げてしまい、逆に、相手よりも自分の方がお金持ちであると思えると幸福度を上げられるという点です。

もしも幸福度をあまり変動させたくないと思っている人は、できるだけ『他人よりも裕福か比べる』ことは避けるようにしておきましょう。

さいご

今回は、幸福度を増減させてしまう意外な項目について紹介しました。

まとめると、

  • 幸福度を増減させてしまう意外な項目とは『他人よりも裕福か比べる』こと
  • 幸福度を増減させてしまう意外な項目とは、他人よりも裕福かどうかを比較することで、実際に自分がどれだけ稼いでいるかではなくて、他人と比べた時に自分の方がお金を持っていると思った時には幸福を感じられ、他人よりも貧しいと思った時には幸福度を下げてしまう

最後までお読み頂きありがとうございました。

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