こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、お菓子を我慢するためのちょっとした方法について紹介します。
みなさんは、ふとジャンクフードを食べたくなったことはありませんか?
仕事帰りについついコンビニによってお菓子や肉まんを買ってしまうことがあるように、体に悪いと頭では分かっていても、つい我慢できずにジャンクフードなどを食べてしまうことは誰にでもあると思います。
ここでは、つい我慢できずにジャンクフードを食べてしまいがちな方に向けて、お菓子を我慢するためのちょっとした方法について紹介していきます。
お菓子を我慢するためのちょっとした方法
先に結論から言いますと、お菓子を我慢するためのちょっとした方法とは『とにかく15分だけ歩く』ことです。
もう少し具体的に言うと、お菓子を我慢するためのちょっとした方法とは、15分くらい歩くことで、間食したいという欲求が強くなった時には、ただじっと待つのではなく、歩くだけでもいいので15分間とにかく体を動かそうとすることが、間食への欲求を減らすためには重要になるのです。
最初に少しだけ考えてみてほしいのですが、そもそも「お菓子が食べたい!」とか「ハンバーガーが食べたい!」のような欲求が強くなる時というのは、どういった時でしょうか?
たぶん、それは私たちが大きなストレスを受けた後、たとえば「仕事でミスをしてしまった時」や「学校で先生に怒られた時」などにジャンクフードを食べたくなることが多いと思います。
そして、そう思った瞬間からコンビニに足を向けてしまうなど、欲求の赴くまま行動してしまいがちになっているはずです。
その時、もしもの話ですけど、そのコンビニに行こうとする瞬間に「15分」くらいの間をあけられたとしたらどうでしょうか?
正直、「そんなに待てるわけないだろ!」と言いたくなった人がほとんどかもしれません。ただ、それだけの間を空けられたとしたら、欲求のまますぐ行動してしまうことと比べると、「我慢しよう」と考え直すだけのきっかけにはなります。
それを踏まえたうえで、間食しないためにオススメしたい方法が『とにかく15分だけ歩く』というものです。
どういうことかと言いますと、私たちはどうしても「お菓子が食べたい!」という欲求が出てしまうと、時間を置かずに行動に移してしまいがちです。そこで、その『考え直すための時間』を作ることが重要になります。
とはいえ、15分間もじっとしたままで入れる人というのはいないと思います。というか、それができたら、そもそも間食なんて普通に我慢できているはずです。
なので、ただじっとしているのはなくて、とにかく体を動かすことを意識し、歩くだけでもいいので15分くらい体を動かそうとすることが『考え直すための時間』を作り出すことにつながり、ついお菓子に手を伸ばしてしまう欲求を減らすことにつながるのです。
もしも、つい間食が続いて健康を気にし出している人は、試しに『とにかく15分だけ歩く』ことを念頭に置いてみましょう。
さいご
今回は、お菓子を我慢するためのちょっとした方法について紹介しました。
まとめると、
- お菓子を我慢するためのちょっとした方法とは『とにかく15分だけ歩く』こと
- お菓子を我慢するためのちょっとした方法とは、15分くらい歩くことで、間食したいという欲求が強くなった時には、ただじっと待つのではなく、歩くだけでもいいので15分間とにかく体を動かそうとすることが、間食への欲求を減らすためには重要になる
最後までお読み頂きありがとうございました。
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