ネガティブな表情をしていると起こる意外な問題

雑談

こんにちは! 物書きの忍者です!

今回は、ネガティブな表情をしていると起こる意外な問題について紹介します。

みなさんは、表情を意識したことはありますか?

接客業などをしている人は、いつも表情や態度を意識しているかもしれません。ただ、ほとんどの人は普段、自分がどんな表情をしているか気にする機会は少ないと思います。

ここでは、そんな表情に関することで、ネガティブな表情をしていると起こる意外な問題について紹介していきます。

ネガティブな表情をしていると起こる意外な問題

先に結論から言いますと、ネガティブな表情をしていると起こる意外な問題とは『社会的な地位を低いと思われる』ことです。

もう少し具体的に言うと、ネガティブな表情をしていると起こる意外な問題とは、社会的な地位が低いと思われることで、私たちは無意識のうちに裕福な人はポジティブで貧しい人はネガティブであるという思い込みをしがちで、ネガティブな表情をしている相手を勝手に社会的地位の低い人なのだと考えてしまうのです。

唐突な質問かもしれませんが、お金持ちは幸せだと思いますか?

正直、「お金持ち=幸せ」を結び付けることは難しいかもしれません。ただ、共通した認識として、進学校への入学とか留学など、お金はあった方ができることも増えますし、貧乏になるよりもお金持ちになりたいと誰もが考える筈です。

ようするに何が言いたいかというと、認めたくない人も大勢いるかもしれませんけど、私たちは無意識のうちに「裕福な人=幸せ」を結び付け、「貧しい人=不幸」を常識として結び付けてしまいがちなのです。

それを踏まえたうえで、ネガティブな表情をしている人に起こる問題を簡単に言ってしまうと、『社会的な地位を低いと思われる』ことになります。

どういうことかと言いますと、これは先ほど述べた「裕福な人=幸せ」「貧しい人=不幸」という思い込みを私たちが持っていることが原因になります。

無意識かもしれませんが、私たちは「裕福な人=幸せ」と考えてしまうことで「お金持ちはポジティブな性格になる」という認識を持ってしまっています。その反対で、「貧しい人=不幸」という思い込みのせいで、「貧しい人はネガティブな性格になる」という認識を持ってしまうのです。

そのため、読み取れる表情から相手の社会的な地位を勝手に考えて、ネガティブだと給料の良くない仕事についている、ポジティブだと良い仕事についていると知らず知らずのうちに考えているのです。

しかし、実際のところ、本当に「お金持ち=幸せ」というのは正しいのか、改めて最初にした質問のときまで振り返ってみると、そうであるのか疑問に感じる人は大勢いると思います。

なので、自分がいつの間にか相手の表情から変な思い込みをしていないよう、できるだけ注意するようにしておきましょう。

さいご

今回は、ネガティブな表情をしていると起こる意外な問題について紹介しました。

まとめると、

  • ネガティブな表情をしていると起こる意外な問題とは『社会的な地位を低いと思われる』こと
  • ネガティブな表情をしていると起こる意外な問題とは、社会的な地位が低いと思われることで、私たちは無意識のうちに裕福な人はポジティブで貧しい人はネガティブであるという思い込みをしがちで、ネガティブな表情をしている相手を勝手に社会的地位の低い人なのだと考えてしまう

最後までお読み頂きありがとうございました。

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