こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、やる気を持続させるために重要なポイントについて紹介します。
みなさんは、やる気を維持することができていますか?
正直な話、上手にやる気を維持できている人というのは少ないと思います。ほとんどの人は、どうしてもやる気が起きず、物事を後回しにしてしまうことが多々あるはずです。
ここでは、どうしたらやる気を維持できるのか悩んだ経験のある方に向けて、やる気を持続させるために重要なポイントについて紹介していきます。
やる気を持続させるために重要なポイント
先に結論から言いますと、やる気を持続させるために重要なポイントとは『終わりが見える状況をつくる』ことです。
もう少し具体的に言うと、やる気を持続させるために重要なポイントとは、終わりを意識することで、あてもなく作業に取り組もうとするのではなく、事前に「今日はここまで!」と終わりを決めておき、ちゃんと終わりを見える状態にしておくことでやる気を維持することができるのです。
まず前提としまして、私たちは「いつになったら終わるんだろう?」といった感覚に陥ってしまうと、やる気を急激に低下させてしまうことがあります。
実際に体験したことのある人は大勢いると思います。この感覚は「趣味」など自分にとって楽しい行動ではなく、「退屈と感じる作業」に順次している時ほど陥ってしまいやすいです。
なにより、当たり前の話かもしれませんが、膨大な量の書類を処理してるときとか、ノルマの決まっていないタスクに順次している時など、終わりの見えない作業を前にしている際に「いつになったら終わるんだろう?」という感覚が芽生えます。
そして、この感覚が私たちのやる気を低下させてしまう原因となるのです。
それを踏まえたうえで、具体的にどうしたらやる気を維持することができるのでしょうか?
その方法の一つを簡単に言ってしまうと、『終わりが見える状況をつくる』ことになります。
どういうことかと言いますと、前提としまして、私たちがやる気を低下させてしまうのは「いつになったら終わるのだろう?」という感覚に陥ってしまうせいで、『終わりの見えない状況』になってしまうことが原因です。
そこで、例えばの話、終わりの見えない膨大な量の書類を処理しようとする場合、一日のノルマとして「〇〇枚」まで処理しようと事前に終わりを設定することによって、やる気を引き出すことができるのです。
正直な話、「そんなこと既にやっている!」と言いたくなった人もいるかもしれません。ただ、この『終わりが見える状況をつくる』という方法は、やる気を維持するという効果だけではなくて、終わりを設定していないとセーブしてしまいがちになる脳力を十分に発揮するためにも必要になるのです。
なので、もうすでに実践できている人でも、やる気を減退させないため、作業で少しでもよいパフォーマンスを発揮するために意識するようにしてみましょう。
さいご
今回は、やる気を持続させるために重要なポイントについて紹介しました。
まとめると、
- やる気を持続させるために重要なポイントとは『終わりが見える状況をつくる』こと
- やる気を持続させるために重要なポイントとは、終わりを意識することで、あてもなく作業に取り組もうとするのではなく、事前に「今日はここまで!」と終わりを決めておき、ちゃんと終わりを見える状態にしておくことでやる気を維持することができる
最後までお読み頂きありがとうございました。
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