実現しにくいけど生産性を爆発的に上げるための方法

雑談

こんにちは! 物書きの忍者です!

今回は、実現しにくいけど生産性を爆発的に上げるための方法について紹介します。

みなさんは、どうしたら仕事での成果を上げられるのか考えたことはありますか?

正直な話、新しい資格の取得とかコミュニケーション能力の向上とか、個人でできることを増やそうとすることはあっても、仕事全体の成果を上げられる方法を考えることは少ないかもしれません。

ここでは、会社の利益を上げたいと考えたことのある方に向けて、実現しにくいけど生産性を爆発的に上げるための方法について紹介していきます。

実現しにくいけど生産性を爆発的に上げるための方法

先に結論から言いますと、実現しにくいけど生産性を爆発的に上げるための方法とは『同僚の給料額を分かるようにする』ことです。

もう少し具体的に言うと、実現しにくいけど生産性を爆発的に上げるための方法とは、同僚の給料額を分かるようにすることで、もらっている額からその人の能力を判断するようになり、働く際のモチベーションを高めることができるのです。

正直な話、同じ職場で働いている人がどれくらいの給料をもらっているのか考えたことはないでしょうか?

「この人は自分よりも高い給料をもらっているのか」とか「あの人は自分よりも給料が安そうだ」などと、嫌な言い方かもしれませんけど、相手と自分の給料を比較しようとしてしまうことは少なからずあると思います。

そして当たり前の話かもしれませんけど、基本的に「平社員」よりも上司であり管理職でもある「部長」や「課長」の方が給料が高い傾向にあり、なんとなく高い役職の人、責任のある立場の人、能力のある人ほどもらっている額が高いといった印象を私たちは持ちがちです。

それを踏まえたうえで、仕事において従業員のモチベーションを高める方法のひとつを簡単に言ってしまうと『同僚の給料額を分かるようにする』ことです。

正直、プライバシー問題が取り沙汰されることもある中で、この方法を実行しようとすると多くのトラブルを引き起こしてしまうでしょうし、実現することは難しいと思います。

ただ、先ほども述べたように、私たちは無意識のうちに「あの人はいくらもらっているんだろう?」などと相手と自分の給料額を比較してしまうことがあり、そして、高い給料をもらっている人ほどそれに見合った能力を持っているのだと考えている傾向にあります。

そのため、給料額を不透明にしてしまうのは個人の不公平感を助長させてしまうことにつながり、仕事全体のモチベーションを低下させてしまうかもしれません。

とはいえ、いきなり「社員の給料を透明化するぞ!」などと言い出してしまうと、変な話、忙しそうでないのに給料の高い人とか、他者から見ると「何でこいつはこんなに給料もらってんだ?」みたいに考える人も出てくるかもしれないので、実現させることは困難です。

ただ、給料額を透明化させると誰もがその額にあった仕事をしようとモチベーションを上げることにつながって、結果的には会社の収益を上げられるかもしれません。

なので、もしも仕事全体の収益を上げる方法について考えたことのある人は、こういった方法もあるのだと思っておきましょう。

さいご

今回は、実現しにくいけど生産性を爆発的に上げるための方法について紹介しました。

まとめると、

  • 実現しにくいけど生産性を爆発的に上げるための方法とは『同僚の給料額を分かるようにする』こと
  • 実現しにくいけど生産性を爆発的に上げるための方法とは、同僚の給料額を分かるようにすることで、もらっている額からその人の能力を判断するようになり、働く際のモチベーションを高めることができる

最後までお読み頂きありがとうございました。

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