こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、死亡率を上げてしまう危険な行為について紹介します。
みなさんは、寿命について意識したことはありますか?
一般的な価値観として、大半の人は健康で長生きがしたいと望むと思います。何の理由もなく早死にしたいなどと考える人はいない筈です。
ここでは、そんな少しでも長生きしたいと考えたことのある方に向けて、死亡率を上げてしまう危険な行為について紹介していきます。
死亡率を上げてしまう危険な行為
先に結論から言いますと、死亡率を上げてしまう危険な行為とは『座っている時間を増やす』ことです。
もう少し具体的に言うと、死亡率を上げてしまう危険な行為とは、座っている時間を増やすことで、一日のうち座っている時間が3時間より多くなってしまうと死亡率が上がってしまい、そうならないためにも立っている時間を少しでも長くする必要があるのです。
最初に少しだけ考えてみてほしいのですが、普段の生活態度を思い出してみて、「立ったままでいる時間」と「座ったままでいる時間」を比較した場合、どちらの時間の方が長いでしょうか?
たぶん、ほとんどの人は「座ったままでいる時間」の方が多いと思います。
デスクワークをしている人は仕事中もずっと座っているでしょうし、営業の人も車での移動が多い場合には座ったままでいる時間の方が長くなるでしょうし、家にいる時に至っては、やはり座りっぱなしでいることの方が多くなるはずです。
基本的に私たちの生活というのは「立ったままでいる時間」よりも「座ったままでいる時間」の方が多くなる傾向にあるわけです。
それを踏まえたうえで、死亡率を上げてしまう危険な行為について言ってしまうと、それは『座っている時間を増やす』ことになります。
どういうことかと言いますと、そもそもの話、少し極端な言い方になりますけど、私たち人間というのは「座りっぱなし」でいられるような体のつくりをしていないのです。
大昔の人類を思い浮かべてみてほしいのですが、狩猟や採集をして生きてきた私たちの祖先は、その生活スタイルとして「立ったままでいる」ことが基本となっていました。座ったままで狩猟や採集ができるわけもありませんし、進化の過程として人間というのは「立ったままでいる」時に生きやすくなるような構造になっていったのです。
そのため、「座りっぱなし」でいることというのは、そうした私たち人間のもっている特性とは相反する行動になっており、それを続けてしまうとどうしても体に悪影響を及ぼしてしまうのです。
なので、もしも少しでも寿命について意識している人は、できるだけ『座っている時間を増やす』ことにならないよう注意しておきましょう。
さいご
今回は、死亡率を上げてしまう危険な行為について紹介しました。
まとめると、
- 死亡率を上げてしまう危険な行為とは『座っている時間を増やす』こと
- 死亡率を上げてしまう危険な行為とは、座っている時間を増やすことで、一日のうち座っている時間が3時間より多くなってしまうと死亡率が上がってしまい、そうならないためにも立っている時間を少しでも長くする必要がある
最後までお読み頂きありがとうございました。
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