こんにちは！ 物書きの忍者です！
今回は、プレッシャーに強くなるためのちょっとした方法について紹介します。
みなさんは、緊張から思うように力を発揮できなかったことはありませんか？
プレッシャーに押しつぶされて思った通りのことができなかった経験のある人は大勢いると思います。面接や仕事でのプレゼンなど、プレッシャーのかかる場というのは多くあり、それらにどう対処して場良いのか悩んだことのある人は多いはずです。
ここでは、そんな緊張する場面でも力を発揮できるよう、プレッシャーに強くなるためのちょっとした方法について紹介していきます。
プレッシャーに強くなるためのちょっとした方法
先に結論から言いますと、プレッシャーに強くなるためのちょっとした方法とは『自分の良いところを紙に書き出す』ことです。
もう少し具体的に言うと、プレッシャーに強くなるためのちょっとした方法とは、自分の良いところを紙に書きだすことで、5分という時間を設けて、思いつく限りの自分の強み、過去にした良いことなどを紙に書き出すことで、強いプレッシャーの中でも上手く行動できるようになるのです。
最初に少しだけ考えてみてほしいのですが、プレッシャーに押しつぶされて失敗してしまうことは誰にでもあると思いますけど、そもそもの話、私たちはどうして「プレッシャー」に強く反応してしまうのでしょうか？
その理由のひとつを簡単に言ってしまうと、「自分の能力に対する自信の無さ」があります。
想像してみてほしいのですが、例えばの話、とある学校のテストで自分が100点満点中の「80点」を取ったとしましょう。そして、その答案を見た隣の席にいた人が、自分を馬鹿にしてきたとします。
その時、ふと目に入った相手の答案の点数が「93点だった場合」と「37点であった場合」を想像してみてください。たぶん、自分よりも高い点だったときは落ち込むかもしれませんが、逆に、自分よりも明らかに低い点であったときは、嫌な気持ちになることはなく、正直「なに言ってんだ、こいつ？」と思うはずです。
ようするに何が言いたいかというと、自分よりも低い能力の人に何を言われても「お前が言うなよ」という気持ちが先行して何とも思わないように、極端な話、プレッシャーはそれに応えられる十分な能力が自分にはあると自信を持てた場合、問題にはならないわけです。
それを踏まえたうえで、プレッシャーに強くなるための方法を言ってしまうと『自分の良いところを紙に書き出す』になります。
どういうことかと言いますと、前提としまして、先ほど述べたように極論として自分に高い能力があるのだと自信があったなら、プレッシャーに押しつぶされることはありません。
とはいえ、そんなことを言われても、今すぐに自信を身につけるなんてのは困難です。
そこで、とりあえず紙を用意して、そこに5分間で思いつく限りの「自分の強み」、「自分の良いところ」、「過去に行った良いこと」などをとにかく書き出します。
ぶっちゃけてしまうと強みのない人間なんて存在しません。誰にでも何かしら良いところがあって、そうした自分の良い面に意識を向けられるようにすることで、強いプレッシャーの中でも行動できるようになるのです。
なので、もしも少しでもプレッシャーに強くなりたいと思っている人は、騙されたと思って『自分の良いところを紙に書き出す』という方法を試してみましょう。
さいご
今回は、プレッシャーに強くなるためのちょっとした方法について紹介しました。
まとめると、
- プレッシャーに強くなるためのちょっとした方法とは『自分の良いところを紙に書き出す』こと
- プレッシャーに強くなるためのちょっとした方法とは、自分の良いところを紙に書きだすことで、5分という時間を設けて、思いつく限りの自分の強み、過去にした良いことなどを紙に書き出すことで、強いプレッシャーの中でも上手く行動できるようになる
最後までお読み頂きありがとうございました。
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