こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、創造性を高めるために意外に重要なことについて紹介します。
みなさんは、創造力について意識したことはありますか?
正直な話、デザイン系の仕事をしている人とか、趣味で絵を描いている人でもない限り、人生において創造力というのは関係のない項目かもしれません。しかし、参加しているボランティア活動で自分たちでポスターを作る時など、創造力が必要になる機会は意外にあります。
ここでは、いざという時に創造力を発揮できるよう、創造性を高めるために意外に重要なことについて紹介していきます。
創造性を高めるために意外に重要なこと
先に結論から言いますと、創造性を高めるために意外に重要なこととは『退屈を感じる』ことです。
もう少し具体的に言うと、創造性を高めるために意外に重要なこととは、退屈を感じることで、創作活動に入る前に、例えば本の内容をそのままノートに書き写すなど、あえて単調な作業を挟んで退屈を感じさせることで、普段よりも創造性を高めることができるのです。
最初に少しだけ考えてみてほしいのですが、ふとした瞬間にどうでもいいことを考えてしまうことは誰にでもあると思いますが、自分はどういった時に、その「どうでもいいこと」を考え始めているでしょうか?
たぶん、退屈を感じている時ほど、そうした「どうでもいいこと」を考えがちだと思います。
仕事でめちゃくちゃ忙しくしている最中に別のことを考えている余裕はないでしょうし、そういったことを思い浮かべる瞬間というのは、ほっと一息入れられる休憩時間や、その忙しかった仕事が一段落したところで起きることが多いはずです。
正直な話、『退屈』という言葉に対してネガティブな印象を持っている人は多いかもしれませんけど、実はこの『退屈』というのが、私たちの創造力を高めるために重要になるのです。
それは何故かというと、そもそもの話、私たちの脳というのは基本的にずっと稼働しており、自分がなにか行動している時はもちろんなのですが、その逆で行動をしていない時でも、無意識のうちに脳を働かせようと何かを考えてしまうようにできています。
そのため、創作活動のように、そもそも具体的な道筋のないものに対しては、この『退屈』によって生まれる脳の働きによって良い効果を齎してくれるのです。
なので、もしもいざという時に少しでも創造性を高めたいと思っている人は、『退屈を感じる』ことを念頭に置いておきましょう。
さいご
今回は、創造性を高めるために意外に重要なことについて紹介しました。
まとめると、
- 創造性を高めるために意外に重要なこととは『退屈を感じる』こと
- 創造性を高めるために意外に重要なこととは、退屈を感じることで、創作活動に入る前に、例えば本の内容をそのままノートに書き写すなど、あえて単調な作業を挟んで退屈を感じさせることで、普段よりも創造性を高めることができる
最後までお読み頂きありがとうございました。
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