こんにちは! 物書きの忍者です!
今回は、友情が終わってしまうパターンについて紹介します。
みなさんは、今も連絡を取り合っている友達はいますか?
正直な話、学生時代は仲が良かったけど、社会人になってから連絡を取っていないという人は意外に多いと思います。
ここでは、友達付き合いに関して疑問を感じたことのある方に向けて、友情が終わってしまうパターンについて紹介していきます。
友情が終わってしまうパターン
先に結論から言いますと、友情が終わってしまうパターンは4つに分けられ、
- 性別の違い
- 攻撃性の違い
- 頭の良さの違い
- 好感度の違い
どういうことかといいますと、まず『性別の違い』は男女の友情というのは、同性の友情と比べて分かれてしまう可能性が高い傾向にあるのです。
男女の友情に関しては成立するのか大勢の人が疑問に思ったことがあるかもしれませんが、実際のところ、その友情というのは同性のものと比較した場合、約4倍くらい壊れやすいのです。
次に『攻撃性の違い』とは、偏見かもしれませんが「不良は不良同士でつるんでいる」みたいなイメージを持っている人がいるように、暴力性のあり人というのは同じ暴力性を持った人と一緒になりやすい傾向にあるのです。
そして、そうした暴力性の違いがあると分かれる可能性が上がるのです。
次に『頭の良さの違い』とは、学校においては基本的に同じくらいの成績の人どうして一緒にいることが多いように、私たち人間は同じくらいの頭の良さの人と仲良くなりやすい傾向にあるのです。
そして『好感度の違い』とは、認めたくない話かもしれませんけど、ボッチの人がいきなり友達のたくさんいる人と仲良くなるようなことが滅多にないように、友情というのは知大が多い人は友達が多い人同士で結びやすいのです。
ようするに何が言いたいのかというと、私たち人間というのはどこまで行っても『類は友を呼ぶ』という諺にあるとおり、自分に似た人と一緒にいることを好む傾向にあり、そうでない場合、友情が長続きしない傾向にあるのです。
さいご
今回は、友情が終わってしまうパターンについて紹介しました。
まとめると、
- 友情が終わってしまうパターンは『性別の違い』、『攻撃性の違い』、『頭の良さの違い』、『好感度の違い』の4つに分けられる
- その4つのパターンに当てはまると友情が壊れやすく、結局のところ、自分に似た人との友情が長続きしやすい
最後までお読み頂きありがとうございました。
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