目標を達成するために使えるテクニック【途中で投げ出さないためには】

雑談

こんにちは! 物書きの忍者です!

今回は、目標を達成するために使えるテクニックを紹介します。

みなさんは、目標をやり遂げることができていますか?

ダイエットや筋トレなど、なにか目標を決めることはやったことがあるかもしれませんけど、そうして掲げた目標をちゃんとやり遂げた経験のある人は少ないと思います。

ここでは、そんな目標を途中で投げ出してしまわないよう、目標を達成するために使えるテクニックについて紹介していきます。

目標を達成するために使えるテクニック

先に結論から言いますと、目標を達成するために使えるテクニックとは『行動したときだけ好きなことができるというルールを設ける』ことです。

もう少し具体的に言うと、目標を達成するために使えるテクニックとは、行動したときだけ好きなことができるというルールを設けることで、たとえば運動が嫌いでケーキが好きな人は、運動をしないとケーキを食べられない状況を意図的につくることで、目標を達成しやすくなるのです。

そもそもの話ですけど、基本的に私たちには「やりたいこと」と「やりたくないこと」というものがあります。例えば、体を動かすのは嫌いだけどネットサーフィンをするのは好きとか、パソコン操作はやりたくないけど運動は好きという人もいます。

当たり前の話かもしれませんけど、好きなことというのは誰かに言われなくても行動しやすいのですが、嫌なことというのは、どんな理由があったとしても自分から動こうとすることが困難です。

そして基本的に私たちが目標として設定するものというのは「やりたくないこと」を基準にするもので、そのため、ほとんどの人は目標を作っても達成できずに終わってしまっています。

それを踏まえたうえで、具体的にどうしたら目標にした「やりたくないこと」を継続させることができるのでしょうか?

その方法の一つを簡単に言ってしまうと、『行動したときだけ好きなことができるというルールを設ける』になります。

どういうことかと言いますと、前提としまして私たちには「ゲームをすること」とか「お菓子を食べること」とか、好きにしている行動というのがあると思います。

そして、その好きにしている行動をするための条件として、目標にしている「やりたくないこと」をやらないとしてはいけない、というルールを設定してしまうわけです。

ここで注意してほしいのは、このルール設定というのは単なる口約束のように簡単に破れてしまうものではなくて、できるだけ第三者の力を借りて、やらないと本当に好きなことのできない状態を作り出す必要があります。

例えば「テスト勉強をしないと、ケーキを食べてはいけない」というルールを作った場合、報酬となるケーキを管理してくれる第三者を用意して、サボった時は第三者の手によって構成的にケーキを処分させるなど、絶対に避けられない状況にすることが重要になります。

なので、もしも少しでも目標を達成できるようにしたい人は、『行動したときだけ好きなことができるというルールを設ける』ようにしてみましょう。

さいご

今回は、目標を達成するために使えるテクニックを紹介しました。

まとめると、

  • 目標を達成するために使えるテクニックとは『行動したときだけ好きなことができるというルールを設ける』こと
  • 目標を達成するために使えるテクニックとは、行動したときだけ好きなことができるというルールを設けることで、たとえば運動が嫌いでケーキが好きな人は、運動をしないとケーキを食べられない状況を意図的につくることで、目標を達成しやすくなる

最後までお読み頂きありがとうございました。

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